デジタル化だけじゃない!! バイクの「メーター」に見る多様な変遷 アナログ式は見た目重視に!?

ホンダが1960年に発売した「CB72」は、排気量247ccの空冷4ストローク直列2気筒OHCエンジンを搭載。最高出力24馬力を発揮し、最高速度は155km/hに達した
ホンダ「ドリームCB750FOUR」(1969年)は、スピードとタコが独立した2眼メーターを装備
ホンダ「ドリームCB750FOUR」(1969年)
カワサキの「Z1」こと「900 Super4」(1972年)のメーターは透過照明を採用。インジケーターパネルは独立。キーシリンダーの上の楕円の穴は「キーホルダー入れ」
「Z1」の愛称で知られるカワサキ「900 Super4」(1972年)
ヤマハ「RZ250」はタコメーター内にエンジンの水温計を装備
水冷エンジンを搭載するヤマハ「RZ250」(1980年)
ホンダ「CBX400F」のメーターは中央に独立した燃料計を装備
ホンダ「CBX400F」(1981年)
カワサキ「ZXR250」は、タコメーターと水温計がスポンジマウント風のデザインで、スピードメーターとインジケーターは別体
カワサキ「ZXR250」(1989年)
ヤマハのビッグネイキッド「XJR1300」のメーターは、オド/トリップメーターを小振りな液晶パネルにデジタル表示
ヤマハ「XJR1300」(1998年)
カワサキ「Ninja H2 SX SE」の6.5インチフルカラーTFTディスプレイ。複数の表示モードに加え、スマートフォンと連携して通話や音楽視聴、ナビゲーションなど多彩なインフォティメント機能を発揮する
カワサキ「Ninja H2 SX SE」(2025年)
カワサキ「Z900RS」は、一見レトロなアナログ式の2眼メーターだが、中央の液晶ディスプレイ(マルチファンクションメーター)には燃料計や水温計、ギアポジション、時計、ECO走行インジケーターの他に、オドメーター、トリップメーター(A/B)、瞬間燃費、平均燃費、航続可能距離、外気温を表示できる
カワサキ「Z900RS」(2025年)
ヤマハ「XSR900GP」の5インチTFTカラーディスプレイは4種のテーマを表示可能。画像のようにアナログ式タコメーターも表示できる
ヤマハのヘリテージスポーツ「XSR900GP」(2024年)
ヤマハ「MT-125」のメーター。視認性の良い反転液晶にバーグラフのタコメーターと、大きなデジタル表示のスピードメーター。ギアポジションや燃料計も見やすい
ホンダ「CB72」のメーターはスピードとタコの針が逆回転。ライトと一体の小さなメーターケースに収めるための工夫と思われる。縦型のオドメーターも珍しい
スズキ「RG250Γ(ガンマ)」のメーターは、パネルに対して防振構造の取り付け。タコメーターは3000回転以下の表示が無い
ヤマハ「YZF-R1」(1998年)は、大径のアナログ式タコメーターに、スピードをデジタル表示する大型液晶パネルをセットする
日本メーカーでは2015年にヤマハ「YZF-R1」が初めてフルカラーTFTディスプレイを採用。各種電子デバイスや電子制御式サスペンションのセッティングもディスプレイ上で行える

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