「トライアンフ」が東京・大阪モーターサイクルショー2019に出展 新車攻勢モデルやレース車両などを展示
100年以上の歴史を持つ「トライアンフ」は、高い品質と走行性能を併せ持つモデルを展開するブランドとして、幅広いユーザー層から支持を得ています。
日本デビューを果たした新型車やレース車両を出展
イギリスのバイクメーカー「トライアンフ」は、東京と大阪モーターサイクルショー2019で新型モデルやレーサー、オリジナルアパレルなどを展示します。

当日のブースでは、 2019年2月に発売を開始した“ボンネビル・スピードツイン”をはじめ、 “ストリートツイン”や“ストリートスクランブラー”、3月に発売予定の“スクランブラー1200”など、新車攻勢として登場した新型モデルも出展されます。
また、3月よりシーズンが開始したレース「Moto2」チャンピオンシップの独占エンジンサプライヤーとして、エンジン開発に使用されたMoto2プロトタイプマシーンも展示。
その他、トライアンフのブースではパリダカールラリーで優勝した経験を持つ三橋 淳氏やMOTO2に参戦する株式会社エヌ・ティー・エスの生田目 將弘氏トークショーなども予定されています。
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