バイクdeストレッチ Vol.2 〜乗車前は“動的(ダイナミック)ストレッチ”で体の準備!〜

バイクに乗る前には準備運動を!自分自身にも暖機は必要です。シュートボクシングの日本女子ミニマム級王者MIOさんをモデルにライディングに必要な運動をご紹介します。

1.乗車前は“動的(ダイナミック)ストレッチ”で体の準備!

 バイクは“体”で操る乗り物。決して楽な乗り物ではないことは、バイク乗りの皆さんならわかっていると思います。特にコーナーの続く峠道などでは立派なスポーツになり、体力を使います。

 そこでこのコーナーでは、シュートボクシングの初代日本女子ミニマム級王者のMIOさんをモデルに迎えて、数回に分けてライディングに必要なストレッチや筋力強化法を紹介していきます。

シュートボクシング日本女子ミニマム級王者 MIOさんにストレッチを実践していただきました

 2回目は、バイクに乗っていると丸まりがちな、背中から首にかけての同的ストレッチです。十分に準備運動をして、快適なライディングができるようにしていきましょう

1-2.肩甲骨回し

①足を骨盤よし少し開いて立ち、肩甲骨が開くことを意識して手のひらを合わせます。
②手のひらを合わせたまま、腕のまっすぐ上に挙げて行きましょう。
③手を頭の上まで上げたら、手のひらを外側に返します。
④肘をできるだけ後ろに引き、肩甲骨を寄せるような意識で肘を曲げて下ろします。

 ライディングは腕を前に出して、猫背になりやすいものです。背中や肩に力が入ってしまうと、バイクコントロールがやりにくくなってしまいます。この運動は、それを解消するための動的ストレッチです。普通に呼吸しながら、1、2、3というゆっくりしたリズムで20〜30回繰り返すと、肩周りが柔軟になって力が抜け、スムーズなバイクコントロールができるようになります。

 次回は乗車姿勢を保つために必要な、体幹部の動的ストレッチを紹介します。

動的ストレッチを通じバイクに興味津々のMIO選手

 「格闘技も練習や試合の前のウォーミングアップはとても大切。私自身も必ずやるようにしています。今回の動的ストレッチを一通りやってみると、筋肉が柔軟になって、体が温まるのが実感できました。みなさんもできるだけやってみてください。私はまだバイクの免許は持っていないけど、なんだか乗ってみたくなりました! 絶対に免許を取って、海岸線の道とかをビューって走ってみたいです(笑)」

【了】

MIO
初代シュートボクシング日本女子ミニマム級王者
Energy Fight×Shoot Boxing 48kg級王者
41戦37勝(4KO)4敗
1995年、大阪府大阪市出身。身長153㎝、体重48kg(試合時)の小柄な体型ながら、破壊力抜群のスピードのあるパンチと鋭いキックを繰り出す。女子格闘技界期待のシュートボクシング選手。

背中から肩へかけてのストレッチ方法を画像で見る(6枚)

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