ヤマハ「BOLT」シリーズがカラーチェンジ 2019年新色はシンプルさとスポーティさを強調
ヤマハ「BOLT」シリーズは、排気量941cc空冷V型2気筒エンジンを搭載する、ボバースタイルのクルーザーモデルです。
シンプルさの中にアクセントを加えてイメージチェンジ
ヤマハは、「BOLT ABS」および「BOLT Rスペック ABS」のカラーリングを変更し、5月16日より発売します。

ブラックメタリックXをベースにした「BOLT ABS」は、燃料タンク天面にシンプルなBOLTロゴグラフィックを採用し、ボバースタイルのカスタムイメージを強調しています。
上級仕様となる「BOLT Rスペック ABS」は、マットシルバー1をベースに、燃料タンクサイドに赤いストライプをあしらい、カジュアルかつスポーティなイメージを強調するカラーリングとなっています。
2013年に登場した「BOLT」シリーズは、“Ultimate Purely Bobber”をデザインコンセプトとするシンプルなスタイルと、都市近郊での快適な走行性能を備えています。
価格(税込)は、「BOLT ABS」が96万1200円、「BOLT Rスペック ABS」が100万6560円。シリーズ合計での国内年間販売計画台数は400台です。
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