世界初の技術を採用し厳しい規制をクリア ホンダ新型「Activa125」をインドで発表

ホンダのインドにおける二輪車生産・販売現地法人「ホンダモーターサイクルアンドスクーターインディアプライベート・リミテッド」は、インドで人気のスクーター「Activa125(アクティバ)」の新型モデルを発表しました。

世界初の技術を採用した新型スクーター「Activa125(アクティバ)」が登場

 ホンダのインドにおける二輪車生産・販売現地法人「ホンダモーターサイクルアンドスクーターインディアプライベート・リミテッド」は、2019年6月12日に世界初となる“タンブル流強化技術”を採用した新型スクーター「Activa125(アクティバ)」を発表しました。

ホンダのインド向けモデル「アクティバ125」

 enhanced(強化された、価値を高める) Smart(洗練された、精密で高感度な) Power(動力、エンジン)の略称である「eSP」という名称を掲げたアイドリング・ストップ機能付きエンジンを搭載する「アクティバ125」は、安定した品質とCBS(前後輪連動ブレーキシステム)等の先進技術を採用することで、インドにおけるホンダ二輪事業の根幹を支えるモデルへと成長しています。

ホンダ「アクティバ125」に採用された新技術“タンブル流強化技術”のイメージ

 インドの排ガス新法規「BS6(バーラトステージ6)」へ対応するために新型車のエンジンに採用された“タンブル流強化技術”は、吸気ポートに鋳造一体で隔壁を設けて二層構造とし、ポート内の逆流現象を利用することで、新たな部品を追加することなくタンブル流(シリンダー内に発生する縦渦状の空気の流れ)を生み出す技術を世界で初めて搭載しました。

 この技術の採用により、燃焼効率を向上させ、走行性能を損なうことなく、従来モデルに対して、燃費性能を10%向上しています。

 今回の新型「アクティバ125」の発売に際し、ホンダの広報部担当者は以下のように話します。

「巨大な二輪市場を誇るインドにおいて、ホンダ車のシェア率は年々増加しており、現在では約26%を占めています。“アクティバ125”は日本未導入となりますが、インドの厳しい排ガス新法規に対応するために開発された今回のような技術が、新たな可能性につながると考えております」。

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 LEDヘッドライト・LEDポジションランプを採用した最新のデザイン、瞬間燃費や走行可能距離を表示する新設計のメーターを採用した「アクティバ125」は、2019年7月に発売予定です。

【了】

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