ヤマハ「SR400」は、熟練の技と愛情で1台ずつ作られています! SR生産工場で真剣な眼差しと素敵な笑顔に出会う!!
SRマイスターたちの作業に興味津々です
ボディ組み付けの隣では、エンジンの組み立てをしていたのでそちらも見させて頂きました。エンジンは、1人で500の手順を41分で行います。エンジンの組み立ては、トルクレンチの順送りなど、それぞれの作業に合った工具を使ったり、工夫がされていて感心させられました。

ちなみに、エンジンの組み立てをしっかり1人で出来るようになるまでは1年以上かかるそうなのですが、ボディの組み立て作業をされている2人はこのエンジンの組み立ても出来るそうで、SR400を作ろうと思えば2人だけでも出来てしまうというSR400のスペシャリストなのです!
傷がついていたり、部品の不具合を見極めたりしながら黙々と作業をされていて、こうして出来上がっていくSR400の姿を見てその精密な作業工程に驚きの連続です。
工場内には音楽が流れているのですが、SR400を作られているみなさんは自分の世界に入り込む為、とても音楽のボリュームは小さく、その人それぞれの呼吸やリズムを作りやすいように設定されているそうです。
ラインで作る物は「正しく早く」というのが大切だけど、SR400を作られているみなさんはリズムも大切にされているようで、それぞれ作り方なども違うんだと感じました。

中村さんは、とても愛情をかけて1つひとつ作っているのでホントはネームプレートを入れたいくらい大事に作っているなんてことも笑いながら話して下さいました。
アクセルの遊びなども作り手さんのこだわりが込められているそうですよ。
SR400は、昔から作り方が変わらず今もキックでエンジンを始動させる珍しいバイクですし、40年前から色味は変わっても他は変わらずイジれるバイクなので貴重な車種だなぁ〜と、お話しを聞いて改めて感じました。

そして、バイクを組み立てている人には、モノづくりが好きな人も多いそうですが、SR400を作るのにはモノづくりだけではなく、バイクが好きでないと触ったり決めたり出来ない箇所があり、こだわりも強いので仲間内でも「やっぱり職人なんだな」と感じると聞き、そこまで感じさせられるSR400を作られているみなさんのバイク熱の凄さも強く感じました。











