ジーンズの聖地児島で、安全面や機能性を重視したバイク用ボトムスを探ってみた!! ~リターンライダーKANEKO’S EYE~

クルマ業界に25年以上。ドライビング・インストラクターや自動車に関する研修トレーナーをしている経験を活かし「ブランド」「商品」「こだわり」「疑問」など、現在のバイク界をピュアな目線でレポートします。

行ってみたかった児島ジーンズストリート!

 岡山国際サーキットにて行われるイベントのお仕事をいただき、前日夜入りする予定を変更し、前日、早めの時間に岡山へ入れば、以前から興味があった「児島ジーンズストリート」に行けますね! 朝の新幹線に飛び乗り岡山入り、お昼過ぎにはJR児島駅に到着しました。

以前から興味のあった岡山県にある児島ジーンズストリートへ

 自分は仕事での移動も多く、スーツを着る機会は少ないので、ほぼ9割ジーンズを穿いて過ごしています。ジーンズに「こだわり」があるわけではないのですが、東京に店舗のある児島産ジーンズブランドのモノを1本愛用しております。

 ライダーに復活してからは、いろいろなアイテムをチェックして楽しんでいますが、アウターは春夏用のモノを2点ゲットしました。しかしボトムスはまだ……。やはり欲しいですよね……、安全面、ライディングを意識したボトムスも!

 そこで国産ジーンズのルーツである児島産ジーンズブランドが立ち並び、ジーンズの聖地として注目される「児島ジーンズストリート」にて、バイクをテーマにボトムスを探検してみました。

ジーンズブランドが30店舗以上並ぶ児島ジーンズストリート

 児島駅からは、徒歩で10分程度、一時はシャッター街となった商店街でしたが現在では30店舗以上の児島産ジーンズブランドが出店し、ノスタルジックな街並みと相まって、ひとりで歩いていても気分が高揚してきます。知っているブランドもあれば、はじめて見るブランドも、まずはとにかく店舗へ入ってみました。

 最初に入ったのは自分も知っている「児島ジーンズ」さんです。バイク用品の量販店でも見かけますが、さすがに置いてある種類とサイズは揃っています。バイク目線で行けば、やはり強度アップを図ったケブラー織り込みジーンズ。ストレスを軽減させる立体裁断テストを繰り返したモデルやストレッチを効かせたモデル、実際に触って履いてみて最新素材の技術の進化を確認できます。

 またショップ名「HIGH ROCK」さんが展開する「STEEL WHEEL ENGINEERING」というブランドの中にもおもしろそうなの商品がありました。

「HIGH ROCK(ハイロック)」のオーナーさんは、自分の欲しいジーンズを作り提供する

 こちらはオーナーさんがバイクに乗っていて「自分の欲しいジーンズを作りました」というモノ。デザインや形状もそうなのですが、裾にはチャックが設けてあり、ブーツを履いた時の利便性の向上が図られています。

 そして「IRON HEART」さんの店舗もジーンズストリートにありました。こちらのブランドは、本社が東京・八王子なのですが、ジーンズなどデニム商品は児島にて生産しているそうです。

「IRON HEART」でジーンズ談義をする筆者(金子陽一)

 デザインはシンプルですが、実際に手にすると強度のあるしっかりとしたデニムで、穿き込んで行くことで自分の体形にマッチした折れ目やシワができ、自分のモノになっていくと説明を受けました。店長が穿き込んだジーンズを見せていただいたのですが、シワや色落ちが立体的で、迫力を感じます。

 いや~実際に手にしてみたジーンズは、どれも面白いですね!!

【了】

リターンライダーKANEKO’S EYEの画像を見る

画像ギャラリー

Writer: 金子陽一

トップドライバーを目指し自動車レースに参戦。幾度かの資金難から挫折しかけたところをチューニングカー雑誌の編集部に拾われ、タイムアタック/レポートドライバーを担当。現在、それらの経験を活かし自動車ブランドが開催するドライビングレッスンのインストラクター、そして販売店スタッフ向けの研修トレーナーとしても活躍中。学生時代に乗っていたバイクからはしばらく離れていたが、近年、最新バイクの進化、またバイクを取り巻く最新アイテムの進化に感動しバイク熱が復活。大型自動二輪免許も取得。クルマで経験してきたセンサーを活かして「バイク」「ブランド」「アイテム」「こだわり」など、最新のバイク界をピュアな目線でレポートする。

最新記事