売場面積357㎡の4階建て! 西日本地域の旗艦店「トライアンフ大阪」がグランドオープン
トライアンフは西日本の西日本地域の旗艦店「トライアンフ大阪」を8月31日にオープンしました。357㎡という広大な売場面積を有する同店では、英国ブランドらしいプレミアムな時間が過ごせるよう配慮されています。
トライアンフ全モデルを試乗できる旗艦店
トライアンフは正規販売店における西日本地域の旗艦店として、8月31日(土)に「トライアンフ大阪」がグランド・オープンしました。

売場面積357㎡と国内最大級の広さを有する「トライアンフ大阪」は、最新CI(コーポレート・アイデンティティ)を採用した店舗としては国内で15店目のショップで、ブラックに大型のトライアンフ・フェイシアとバッチを配置することで、ひと目でトライアンフ専門店と分かる外観とされています。
オートバイ販売店としては珍しい4階建ての店舗は、1階にユーザーを受け付けするウェルカムカウンターと素早い対応が可能な作業ピット、2階は車両展示スペースとなっており、落ち着いたグレーのフロアにオフィシャルウェアやグッズも数多くディスプレイされています。

3階は商談や整備待ちのユーザ―がゆっくり寛げるラウンジ・エリアで、木目の温かみが感じられる空間は、英国ブランドらしいプレミアムな時間が過ごせるよう配慮されました。また、最上階となる4階はユーザーのオートバイを預かるワークショップスペースで、メカニックの作業も配慮した83㎡という広い空間とされています。
トライアンフ大阪の運営会社である豊国商事株式会社は、1984年からオートバイ販売を開始した大阪を代表する二輪販売会社で、トライアンフに関しては1994年から取り扱う老舗として知られています。
今回オープンした新店舗は大阪市鶴見区にあった「トライアンフ大阪中央」の移転リニューアルとなるものです。旧店舗から大阪市街中心部への移転、並びに試乗車もトライアンフ全モデルを揃える旗艦店という大規模な出店は、国内最重要地域である関西エリアにおいてブランド力を強化する狙いが込められているといいます。
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