名車「ダブワン」がショー会場に! カワサキ「650-W1」を東京モーターショー2019で披露

カワサキは2019年10月25日から一般公開される東京モーターショー2019で「大型バイクのカワサキ」の起源となった名車「650-W1」を展示します。

1965年の東京モーターショーで発表されたW1が再びショー会場に

 カワサキは、2019年10月25日から一般公開される東京モーターショー2019で1966年に販売を開始した「650-W1」を展示します。

東京モーターショー2019で展示されるカワサキの名車「650-W1」

 1960年代、125-B8の対米輸出で端緒を開いたカワサキは、アメリカ市場の大型車志向へ対応するため、カワサキ500メグロK2の排気量を496ccから624ccにスケールアップした試作車X650を1965年の第12回東京モーターショーで公開し、翌年1966年に650-W1として販売を開始しました。

 真紅のキャンディカラー(飴玉のような質感を生み出す塗装)と上質なクロームメッキの斬新なタンクデザインを採用した「650-W1」は、現在でも「ダブワン」の相性で多くのユーザーから親しまれているモデルです。
 
 当時の国内最大排気量のエンジンは、最高速185km/h、0-400mは13.8秒を発揮し、アメリカ市場を見据えてつくり出されたこの高性能のバイクによって、カワサキはビッグバイクメーカーとして世界に名乗りを挙げました。

カワサキの名車「650-W1」のDNAを受け継ぐ現行車「W800」

 現在、販売されているW800やかつて販売されていたW650の祖先といえる「650-W1」は今では貴重な存在となっています。是非、その姿をモーターショーの会場で目に焼き付け、当時の開発者の想いを感じてみてはいかがでしょうか。

【了】

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