「凄み」を増したカワサキ「Z650」 より軽快なハンドリングを実現した2020年モデルが登場【EICMA2019】

カワサキは排気量649ccのエンジンを搭載したネイキッドモデル「Z650」の2020年モデルをイタリア・ミラノで開催されたEICMA2019で発表しました。

よりマッチョになって登場したカワサキ「Z650」

 カワサキは2019年11月5日から10日にかけて開催されたバイクの見本市「EICMA2019」でネイキッドモデル「Z650」の2020年モデルを発表しました。

カワサキ「Z650」2020年モデル。ラジエーターシュラウドの大型化などにより「Sugomi」を増しています

 国内市場においては「Z1000」を頂点に、900cc、650cc、400cc、250cc、125ccと様々な排気量で展開されている「Z」シリーズは、共通の「Sugomi(凄み)」デザイン要素を取り入れたネイキッドモデルです。

 400ccと900ccの間に位置する「Z650」は、軽量な車体に最高出力68PSのツインエンジンを搭載したミドルクラスモデルで、強力な低中速トルクにより軽快な走りを実現した一台となっています。2020年モデルでは、排出ガスのクリーン化と共に中域のトルクを増加させることで、より高いレベルの走りを目指しました。

カワサキ「Z650」2019年モデル。2020年モデルと見比べると様々な箇所に変更が加えられていることが分かります

 デザイン面においてはZシリーズの「Sugomi」要素をより強調するため、タンクの両サイドに備えられたラジエーターシュラウドを大型化。従来モデル以上に“マッチョ”な雰囲気となっています。

 そのほか、新型モデルではタンデムシートの快適性向上、オールデジタルTFTカラーのディスプレイ、Bluetoothによるスマートフォン接続、LEDの灯火類などを備えることで前モデルを上回る上質さが与えられました。

 これまでのカワサキの国内導入までの流れを踏まえると、新型の「Z650」は2020年初旬に国内販売されることが予想されます。「Z900」と同じく、2019年モデルからさらに「凄み」を増した「Z650」だけに早期導入に期待したいところです。

【了】

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