タイ発のシックなスーパーカブ・カスタム「TOKYO STREET」 削りすぎず足しすぎない絶妙なさじ加減
2019年12月1日に開催されたカスタムカー・バイクの祭典「ムーンアイズ・ヨコハマ・ホットロッド・カスタムショー」では600台ほどの様々なジャンルのカスタムバイクが展示されました。
タイ・ホンダの依頼で実現したカブカスタム
毎年12月の第一日曜日に開催されるカスタムカー・バイクを中心にしたイベント「ムーンアイズ・ヨコハマ・ホットロッド」カスタムショーでは、ハーレーやトライアンフ、国産車などをベースにした様々な姿、形のバイクが所狭しと展示されます。

その2019年のイベントで小排気量車であるホンダ「スーパーカブ」をベースにしながら、大排気量車に負けない存在感を示していたのが、タイの「Tanadit Design(タナディット・デザイン)」が製作したカスタム・カブです。
「TOKYO STREET」と名付けられたこの一台は、タイ・ホンダが2018年に今までのスーパーカブのイメージをさらに進化させるため、インダストリアル・デザイナー(工業製品の設計や造形を担うデザイン分野)として知られるタナディット氏に依頼し、手掛けられたものです。
カブならではの実用性、機能性はそのままに、スタイリッシュな外観とされた「TOKYO STREET」は、オリジナルのカブが持つラインを活かしつつ極めてシンプルな構成で車体を再構築。全体をモノトーンで抑えることで、シックで洗練された印象とされています。

ちなみに、コンセプトバイクとして登場した「TOKYO STREET」は、その反響の大きさから市販化が決定しており、K-SPEED SHOP Japan販売代理店を通して購入することが可能といいます。
日本のみならず、世界でも高い人気を誇っているカスタム・カブ、その無限の可能性を感じさせる存在こそが「TOKYO STREET」なのかもしれません。
【了】




