2020SBK開幕レース1は、カワサキからヤマハへ移籍したT・ラズガトリオグル選手が優勝

各ライダーコメント

■Pata Yamaha WSBK トプラック・ラズガトリオグル選手(レース1/優勝)

Pata Yamaha WSBK トプラック・ラズガトリオグル選手

 私は自分でワークスチームでのレース準備ができていると言いましたが、レースの前には信じられないほどストレスを感じました。なぜなら、これがR1でのワークスライダーとしての初レースだからです。スタート後はタイヤを温存しなければならないことがわかっていたので、レースコンディションに集中しました。

 バイクは最後には滑りはじめ、最終ラップではアクセルを開けたときに前に出ずに回転し始めたので心配しました。 それはでも新しいR1で勝ちました。 明日は、リアタイヤの適切なセットアップを試みます。おそらくスーパーポールレースは10周のレースなので問題ないでしょうが、レース2は、長いレースなので非常に重要です。

■Aruba.it Racing Ducatiチーム スコット・レディング選手(レース1/3位)

Aruba.it Racing Ducatiチーム スコット・レディング選手

 シーズン初戦のスーパーポールで2番手となり、レース1では表彰台に上がることができて本当に嬉しい。今日のレースではトップ3でフィニッシュすることが目標だった。素晴らしい仕事をしてくれたチームに感謝したい。今日は、激しいレースとなった。最後の最後までバトルを展開していたので、自宅のテレビやサーキットでレースを観戦していたファンの方々には楽しんでもらえたと思う。

■Team HRCレオン・ハスラム選手(レース1/5位)

Team HRCレオン・ハスラム選手

 正直、今日は勝てるペースがあると感じていましたが、1周目からリアグリップのレベルが気がかりでした。実際、残り5周くらいまではトップグループで走行することができましたが、そのあとグリップが落ちて、ついて行くことができませんでした。マシンのハンドリングにはとても満足しています。高速コーナーでもっとスムーズに走行できるようにしなければなりませんが全体的にはよかったと思います。明日に向けて、どう取り組めがいいのか、ということがわかりました。ペースに関してはとても満足しています。     

■Team HRCアルバロ・バウティスタ選手(レース1/6位)

Team HRCアルバロ・バウティスタ選手

 午前中の予選で転倒したのは、グリップがかなり落ちていたためでした。そのため、かなり後方グリッドからのスタートとなり、難しいレースになりました。混戦の中で前のライダーたちをパスしていくのは簡単ではありませんでしたが、ストレートでパスをすることもできました。そのあとリズムに乗り、プラクティスのペースを維持することができました。しかし、レース後半は午前中の転倒で痛めた左腕が少し痛み始めました。重要なことはデータをさらにたくさん集めることができたことです。明日のレースに役立てることができます。全体的にはポジティブな日でした。

※ ※ ※

 今年からSBKにフル参戦するMIE Racing Althea Honda Team高橋巧選手は、フィリップアイランドを走るのは初めてでしたが、予選で1分33秒879をマークして18番手。決勝レース1ではトラブルのため14周目を終えてリタイアとなっています。

【了】

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