安全が確保され次第、可能な限り多くのグランプリを開催する意向を表明

新型コロナウイルスの感染拡大により、グランプリ開催日程が大幅に変更となっているMotoGPは、さらにイタリアGPとカタルニアGPの延期を発表、2020年の開催についてシーズンキャンセルも視野に入れた見解を発表しました。

2020年シーズンのキャンセルについて検討か!?

 新型コロナウイルスの感染拡大により、既に複数のイベントの延期や中止を含め、MotoGP世界選手権の2020年開催日程の修正が実施されました。状況の不確実性を考慮し、ドルナスポーツは、レースを開催することが2020年において最優先事項であることを再確認しています。

 また、5月29日から31日までオートドロモ・デル・ムジェロ(イタリアGP)で、6月5日から7日までバルセロナ・カタルーニャ・サーキット(カタルニアGP)で開催される予定だったグランプリの開催を延期することが発されました。

2019MotoGP第7戦カタルニアGP

 ドルナスポーツは、FIM(国際モーターサイクリズム連盟)、IRTA(国際ロードレーシングチーム連盟)、MSMA(モーターサイクルスポーツ製造協会)、グランプリのプロモーターたちと継続的な話し合いを維持し、状況を注意深く監視しながら、状況判断を行っています。

「我々が最も焦点を当てていることは、可能な限り多くのグランプリを2020年シーズンに開催し、年内に終了することです。ただし、政府及び関連の保険当局からの健康と安全の指導に従って行動します。

 パンデミックが予想以上に長引き、我々の生活及びスポーツの停止が続き、渡航制限が継続される場合、最後の手段としてドルナスポーツは、FIM、IRTA、MSMAと2020年シーズンのキャンセルに関して議論することを検討します。

 スーパーバイク世界選手権(SBK)も同様に、安全が確保され次第、可能な限り多くのラウンドを2020年シーズンに開催します」と発表しました。

 ※ ※ ※

 状況は常に変化しているため、延期されていたフランスGPとスペインGPと同様に、新しい日程は、開催可能な時期が明確になるまで現時点では確定できず、コロナウィルスの収束と安全宣言が出された時点で改訂された開催日程は、すぐに発表されるようです。

【了】

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