スズキの特別モデルが気になる!! 色どり豊かな「WEBモーターサイクルショー」参考出品車

スズキは、ホームページで公開している特設サイト「WEBモーターサイクルショー」に参考出品した特別モデル6台を、一部のメディアに絞り限定公開しました。

ショーにふさわしい、ワクワク感のある特別モデルを展開

 2020年の東京・大阪モーターサイクルショー開催中止を受け、スズキは参考出品予定だった特別モデルをスズキのホームページ特設サイト「WEBモーターサイクルショー」で展開し、その実車を一部のメディアに絞り、撮影用として限定公開しました。

スズキ「WEBモーターサイクルショー」で公開されている特別モデル

 公開された参考出品車は「KATANA」のカラーリング提案モデル、欧州でリリースされている「V-STROM 1050XT」、そしてスズキ創立100周年記念カラーの「GSX-R1000R」および「GSX-R125」です。

 2019年5月に発売された新型「KATANA」には、さらなる存在感を表現するためいままでのKATANAとは違った世界観を「マットブラック」と「レッド」で表しています。

「V-STROM」シリーズからは前後ワイヤースポークホイールを装着した「V-STROM 1050XT」が用意され、現行「V-STROM 1000」の後継機として、新デザインのスタイリングに排気量が拡大されたエンジンを搭載しています。

 そして「GSX」シリーズからは、スズキのモータースポーツのフラッグシップモデルである「GSX-R1000R」と小排気量のスーパースポーツモデル「GSX-R125」が、イメージを共通とする新たなグラフィックで並べられました。

 それぞれのスタイリングを見ていきましょう。

■スズキ「KATANA」カラーリング提案モデル

スズキ「KATANA」特別色:マットブラック(左)、レッド(右)

 モーターサイクルショーだけに作成された特別カラーは2パターン用意され、WEB上ではカラーアンケートが実施されています。

 実車を前に色鮮やかさが強烈な印象のレッドは、ボディにはキャンディーレッド、ホイールにはダークレッドを採用し、全身「赤」で統一された車体はこれまでのKATANAには無い存在感を放っています。

 戦闘機などにも見られる「マットブラック」を採用したKATANAは、レッド同様アクセントカラーに高級感のあるゴールドを採用し、日本の蒔絵とKATANAのイメージを融合させています。

■スズキ「V-STROM 1050XT」(海外向け2020年型)

スズキ(海外向け)「V-STROM 1050XT」黄(左)、「V-STROM 1050XT HERITAGE SPECIAL」白橙(右)

 2019年11月にイタリア・ミラノで開催されたバイクの見本市「EICMA2019」で公開された「V-STROM 1050XT」は、1988年に発売されたスズキ初のアドベンチャーバイク「DR750S」をデザインモチーフにしたスタイリングとなっており、現代風にアレンジすることでスポーツアドベンチャーツアラーらしい力強いイメージを強調しています。

 また、1988年のパリ-ダカール・ラリー出場マシン「DR-Z(ディー・アール・ジータ)」を彷彿とさせる特別色「ヘリテージスペシャル」(白橙)も用意されました。

■スズキ「GSX-R」シリーズ

スズキ「GSX-R125」(左)、「GSX-R1000R」(右)いずれも特別色:100周年記念カラー

 2台の「GSX」には、2020年3月に創立100周年を迎えたスズキ株式会社の記念カラーとして用意されました。現行モデルに比べてフロントマスクやアンダーカウルには黒ではなくトリトンブルーの面積が増え、シルバーとの2色使いがよりスポーティな印象を強調しています。

※ ※ ※

 スズキのWEBモーターサイクルショー参考出品車は、カラーリングの提案や新型車、記念カラーなど、ショー展示にふわわしい特別なモデルとなっています。発売や市販の予定などは未発表ですが、今後の導入に期待が高まります。

【了】

【画像】スズキ「WEBモーターサイクルショー」参考出品車を見る

画像ギャラリー

最新記事