ヤマハ バイクレンタル開始から1年11ヶ月で41店舗まで拡大 不動の一番人気はMT-03
ヤマハはが手掛けるレンタルサービス「ヤマハ バイクレンタル」に2020年9月3日から新たな実施店舗「YSPつくば」が加わりました。これにより、ヤマハ バイクレンタルの実施店舗は全国41店舗まで拡大しています。
充実したサービスで満足度アップ
ヤマハはが手掛けるレンタルサービス「ヤマハ バイクレンタル」に2020年9月3日から新たな実施店舗「YSPつくば」が加わりました。

2018年10月1日に全国15店舗でスタートしたヤマハ バイクレンタルは、“より多くのひとに、バイクツーリングの歓びを”というコンセプトに基づき展開されている会員制のバイクれたんたるサービスです。
今回、あらたにYSPつくばが加入したことにより、全国41店舗、25の都道府県で利用可能な同サービスでは保険・補償の充実やツーリングに便利なアクセサリー、キャンプ用品の貸し出しなどにより、安心して利用できる内容となっています。

昨今のヤマハ バイクの状況について、ヤマハ発動機販売・広報・商品企画グループの井下田憲弘 主任は次のように話ます。
「新型コロナウイルス第2波の影響により、7月の利用は前年に比べ少ない状況でしたが、8月に入り徐々に盛り返している状況です。
また、現在は新型モデルであるトリシティ300のモニターキャンペーンも行っていますが、抽選40名のところすでに1000人以上の応募を頂いています。
レンタルの人気車種はこれまでと変わらず、MT-03が一番人気です。なお、現状すべての店舗にMT-03、MT-07、YZF-R25またはYZF-R3を配車していますので、そちらもレンタルされることの多いモデルとなっています。
今後もさらにサービスを充実させ、より多くの方にご利用いただければと思います」。
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近年、ホンダなども力を入れているレンタルバイク・サービス。今後どのようなサービスが展開されていくのか、期待が掛かります。
【了】