バイクと一心同体になれる!? 最新システム「ヤマハ・コネクトX」 にはどんな機能が?

ヤマハはインド市場へ導入しているFZ-Sダークナイトエディションに最新システム「ヤマハ・コネクトX」を標準装備しました。どのような機能が備わっているのでしょうか。

便利な機能が盛りだくさん!

 ヤマハ発動機の二輪車製造子会社であるIndia Yamaha Motor Pvt. Ltd.(ヤマハ・インド)は、インド市場へ導入している「FZ-Sダークナイトエディション」に最新システム「Yamaha Motorcycle Connect X(ヤマハモーターサイクルコネクト・エックス」(以下:ヤマハ・コネクトX)を採用しました。

ヤマハがインドで展開する「Yamaha Motorcycle Connect X(ヤマハモーターサイクルコネクト・エックス」。どのような機能があるのでしょうか

 ヤマハは、インドネシア市場で発売している「NMAX 155 CONNECTED/ ABS VERSION」に技術コミュニケーションコントロールユニット(CCU)を搭載し、電話&メッセージ通知/駐車場の場所/推奨メンテナンス(エンジンオイル&バッテリー/燃料消費量/誤動作の通知などを確認できるBluetoothベースのアプリ「Y-Connect(ヤマハモーターサイクルコネクト)」の利用を実現しています。

 エントリークラスの二輪車に新技術を導入し、より魅力的なライディング体験を提供することを目指して開発されたヤマハ・コネクトXは、Y-Connectとはまた違った機能を備えたもので、スマートフォンアプリをダウンロードし車体番号などの必要な情報を入力、バイクとBluetooth接続することで利用が可能です。

 バイクとの距離をより密接したものにしてくれるヤマハ・コネクトXには、駐車場の混雑時にインジケーターの点滅やクラクションを鳴らしてバイクの位置を確認する「アンサーバック」、盗難防止のために遠隔操作でバイクをロックできる「Eロック」、10秒間インジケーターを連続的に点灯させる「ロケイト・マイ・バイク」などの機能を搭載。

ヤマハがインドで展開する「Yamaha Motorcycle Connect X(ヤマハモーターサイクルコネクト・エックス」。走行履歴などの確認も可能です

 併せて常にインジケーターを点滅させることが可能になるハザード設定ほか、GPSトラッキングにより、走行履歴や駐車記録までも記録してくれます。

 ヤマハ・コネクトXの日本市場への導入についてヤマハの広報に伺ったところ「まだ始まったばかりのシステムなので、コスト等を踏まえて検証していく予定ですが、ヤマハ・コネクトXで得た走行データはヤマハのクラウドに保存されるため、開発時に有効活用されることも考えられます」と話します。

 昨今では第5世代移動通信システム「5G」の実用化にともない、よりスムーズで高速なネットワークの利用が可能になるとされていますが、同様にバイクとより密接に繋がることができるコネクテッド・システムが今後どのような進化を遂げていくのか期待が高まります。

【了】

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