ホンダ新型「グロム」はカスタムに最適? 誰でも簡単DIYでフルカスタムが可能に
A.P. Hond(タイ・ホンダ)は、2020年10月21日に発売を開始した新型「GROM(グロム)」に適合するカスタムキットを発表しました。どのような特徴があるのでしょうか。
柔軟なカスタム性を秘めた新型「グロム」
A.P. Hond(タイ・ホンダ)は、2020年10月21日に発売を開始した新型「GROM(グロム)」に適合するカスタムキットを発表しました。

日本市場においては公道モデルよりも先にレースベース車の供給が発表された新型グロムは、125ccの4ストローク単気筒エンジンを搭載した原付二種クラスのスポーツモデルです。
「Mod It Yourself, big customization … put it to end」をコンセプトに設計された新型グロムは、カスタムのしやすさも考慮されており、片側数カ所のボルトを外すだけでボディパネルの脱着が可能。
タイ・ホンダのアクセサリーブランド「H2C (HONDA・2WHEEL・CUSTOMIZED)By Honda」が提供するキットと交換することで、スクランブラー、モタード、アドベンチャーの3タイプへと姿を変更することが出来ます。
現状、日本市場への導入時期についてはまだ公開されていませんが、近年注目を集めている原付二種モデルの可能性を更に広げるモデルだけに、今後の展開に期待したいところです。
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