Honda Team Asia小椋藍選手、7回目の表彰台獲得でランキングトップ見えた!

MotoGP第13戦ヨーロッパGPMoto3クラスは、総合ランキング2位の小椋藍選手が、3位表彰台を獲得し、首位のアルベルト・アレナ選手に3ポイント差に迫っています。

青山博一氏以来の日本人チャンピオンに向け視界良好

 MotoGP第13戦ヨーロッパGPMoto3クラスは、総合2位につけるHonda Team Asia小椋藍選手が、5戦ぶり7回目の表彰台獲得となる3位でフィニッシュしました。

3位表彰台を獲得し、ランキングトップに3ポイント差の2位につけているHonda Team Asia小椋藍選手

 8番グリッドから好スタートを切った小椋選手は、オープニングラップで6番手につけると、2周目の4コーナーで発生した多重クラッシュを回避して2番手に浮上。多重クラッシュには、ランキング首位のアルベルト・アレナ選手も巻き込まれたとコースに復帰しますがリタイヤしています。

Red Bull KTM AJOラウル・フェルナンデス選手が優勝

 その後、Red Bull KTM AJOラウル・フェルナンデス選手が混戦を抜けだし独走体制を作ります。小椋選手は、Estrella Galicia 0,0セルジオ・ガルシア選手、Rivacold Snipers Teamトニー・アルボリーノ選手と2位争いのグループを形成、最終ラップまでし烈な戦いを繰り広げ、最終ラップの攻防を制したガルシア選手が2位でフィニッシュ。3位には小椋選手、4位にアルボリーノ選手となっています。

■Honda Team Asia小椋藍選手(2位)

Honda Team Asia小椋藍選手

「今日は表彰台に立てて本当によかったです。最終ラップ、1コーナーに入ったときは4番手だったので、表彰台に立ててうれしいです。過去4戦、なかなか表彰台争いに加われず厳しいレースが続いていたので、自分にとっても、チームにとっても重要な表彰台になりました。バレンシアはこれまで特別得意なサーキットではなかったので、そのサーキットで表彰台に立てたことにも大きな価値があります。今回はウエット、ハーフウエット、ドライとすべてのコンディションでいい走りができました。来週のバレンシアGPもこの調子をキープしたいです」

※ ※ ※

 小椋選手は、総合2位をキープするだけではなく、総合首位のGaviota Aspar Team Moto3アルベルト・アレナ選手との差を19点から3点へと縮めています。Moto3も残り2戦小椋選手は、2020シーズンタイトルを獲得できるのでしょうか。

【了】

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