レプソルホンダのマルク・マルケス選手 2021年MotoGPシーズン参戦は黄色信号か!

レプソル・ホンダ・チームは、マルク・マルケス選手が3度目となる右上腕骨の再手術を受けたことを発表しました。

3度目の手術を受けたマルク・マルケス選手

 レプソル・ホンダ・チームは、マルク・マルケス選手がスペインの首都マドリード市内のルーバー・インターナシオナル病院で7月に開催されたMotoGP第2戦スペインGPの決勝レースで転倒した際に骨折した右上腕骨の再手術を受けたことを発表しました。

3度目となる手術を受けたレプソル・ホンダ・チームのマルク・マルケス選手

 MotoGPクラス決勝レースの翌日、ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトからバルセロナ市内の大学病院に移動し、転倒から2日後にはチタン製のプレートと12本のボルトで骨折箇所を固定すると、4日後に開催された第3戦アンダルシアGP参戦を目指してサーキットに戻り、メディカルチェックで出走許可が下ったことから、6日後のフリー走行3から走行を開始しました。

 しかし、公式予選1の1ラップ目に走行をキャンセルし、チームと医師団と相談して欠場を決断。最初の手術から13日後の8月3日には、自宅で窓を開けようとした際にストレスがかかり、プレートが折れたことから、バルセロナ市内の大学病院で新しいプレートに交換する手術を受けて、リハビリ治療に専念していました。

 体外衝撃波治療に取り組んでいたが、治癒が遅く、骨癒合プロセスが進まないことから仮関節症の手術を受けることを決断しています。前のプレートの除去し、新しいプレートを右上腕部に配置。外科的処置は8時間で問題なく手術を終了しています。

レプソル・ホンダ・チームのマルク・マルケス選手は、2021年シーズンに出場できるのか?

 再手術を行ったマルク・マルケス選手ですが、術後の経過次第で完治までに半年以上の期間が必要との報道もあり、2021年のMotoGPシーズン出場も危ぶまれています。

【了】

【画像】再手術を行ったマルク・マルケス選手の画像を見る(6枚)

画像ギャラリー

最新記事