アメ車とハーレーをはじめとするアメリカンカルチャーのイベント「IKURA’s アメリカンフェスティバル2021」が開催! IKURA&クレイジーケン、横浜銀蝿40周年のスペシャルライブも披露!!

アメ車やハーレー、アメリカンカルチャーをテーマにしたイベント「IKURA's アメリカンフェスティバル2021」が、富士スピードウェイで開催されました。感染予防と経済・文化活動の両立を目指した新たしい試みにあふれた催しとなりました。

クルマ、バイクをはじめとするアメリカンカルチャーイベント!

 アメリカンカルチャーの祭典「IKURA’s アメリカンフェスティバル2021」が、5月30日に富士スピードウエイで開催されました。アメ車やハーレーダビッドソンなどのアメリカンモーターをはじめ、国産旧車、カワサキのZシリーズといったマニアックな車両が集まるモーターファンに人気のイベントで、場所や時期を変えながらも、長年開催を続けてきました。

「IKURA’s アメリカンフェスティバル2021」を主催するIKURA(イクラ)ちゃんこと井倉光一さん

 昨年は新型コロナウイルス感染症の影響により、開催の1ヵ月ほど前に中止となっていましたが、今年はドラッグレースなどのイベントを一部中止して規模を縮小し、新型コロナウィルス感染拡大予防ガイドラインに沿って開催されました。

ルールとマナーを守って、楽しめる範囲で楽しもう!

 当日は朝から天気は上々。富士スピードウェイのゲート前には多くのアメ車やバイクが集います。スタッフが一人づつ検温を行い、マスクの着用が呼びかけられました。もちろんスタッフも全員マスクを着用。場内の椅子やベンチ、ドアノブなどの共有部分を定期的にアルコール消毒による清掃を行っていました。主催者のソウルシンガー&カスタムプロデューサーのIKURA(イクラ)ちゃんこと井倉光一さんは、「ルールとマナーを守って、楽しめる範囲で楽しもう!」と参加者の理解と協力を呼びかけました。

イベント広場には、カーショー&モーターサイクルショーエリアを設置

 メイン会場となるイベント広場には、カーショー&モーターサイクルショーエリアがあり、レアなヴィンテージカーやカラフルなカスタムカー、ハーレーダビッドソンが並びます。スワップミート&ディーラーブースでは、イベント特別セールも行われ、ショッピングを楽しむ人も。また、イベント広場を囲むように臨時の二輪駐輪場が設けられ、参加者のバイクがズラリと並んでまるでもう一つのショーのようです。

 会場東側にあるショートサーキットでは「ストックカークラブオブオールジャパン(SCAJ)」によるスプリントロードレースが開催。ヒストリックアメリカン、モダンアメリカン、コブラ&2シーターヒストリックアメリカン、ヒストリックジャパニーズなど、さまざまなクラスがありマニアな人気を集めていました。

メインレーシングコースでは、トライク、ハーレーダビッドソン、カワサキZによるサーキットパレードが行われた

 メインレーシングコースでは毎年開催されていたドラッグレースが残念ながら中止。お昼からトライク、ハーレーダビッドソン、カワサキZによるサーキットパレードが行われました。バイクで訪れた一般参加の希望者が、富士スピードウェイのメインレーシングコースを走れるという人気の恒例行事です。

クレイジーケンバンドの横山剣さんも大のバイク好きでパレード走行

 主催者のIKURAさん、ゲストで登場したクレイジーケンバンドの横山剣さんも大のバイク好きで、パレードでは先頭となってメインレーシングコースを走行します。コースにはレアな純正スタイルから、豪華なカスタムマシンまで勢ぞろい。走行しているライダーたちが、スタンド席の観客に向かって笑顔で手を振ります。富士スピードウェイは全長1475mという世界有数のロングストレート。バイクで埋まる風景は圧巻でした。

メインステージのスペシャルライブは、手拍子とハンドサインで盛り上がる

 このイベントの目玉のひとつが音楽ライブです。オープニングセレモニーからはじまり、ワンダーウィード花いろは、シークレットシャノワール、sherbet、OSU、ワンダーウィード天などのアイドルグループが登場。熱い歌とダンスで観客を沸かせます。

アイドルグループが登場する音楽ライブも開催

 次にパレードを終えたIKURAさんがそのままステージに登場し、カーショー&モーターサイクルショーのアワード発表。そしてIKURA&クレイジーケンのスペシャルライブへ突入です! 濃厚なパフォーマンスにステージは大いに盛り上がりました。

 そしてラストはロックンロールバンド、横浜銀蝿の40周年スペシャルライブへ。昨年、40周年を迎えた横浜銀蝿ですが、コロナ禍により延期。今年から振替公演が再開されたこともあり、ステージはお祝いムードに包まれました。

ライブのラストは、ロックンロールバンド横浜銀蝿の40周年スペシャルライブが開かれました

 会場ではマスクの着用や密になり過ぎないように注意のアナウンスがされ、コール&レスポンスは声援の代わりに手拍子とハンドサインに変更。横浜銀蝿のボーカル&ギターの翔さんからその場で振り付けをレクチャーされ、観客もノリノリでゼスチャーで応じます。大声を出さずに会場が一体になれる楽しい趣向が凝らされていました。

アンコールではIKURAさん、横山剣さんが加わって名曲「男の勲章」を熱唱

 そしてアンコールではIKURAさん、横山剣さんが加わって名曲「男の勲章」を熱唱。’80年代のツッパリブームを代表するヒット曲のひとつで、TVドラマの主題歌となったことによるリバイバルブームもあってボルテージも最高潮に! 盛大な拍手で迎えられ、まさに大人から子供まで楽しめるイベントとなりました。

 コロナ禍によって多大な影響を受けた音楽ライブやモーター系イベント。長期的な見通しが立たない今、できうる限りのコロナ対策を講じて開催する道が模索されています。運営側はもちろん、参加者の理解と協力を得ることが重要なポイントになるでしょう。主催者サイドは今後も続けていくためにもルールとマナーを守って欲しいと呼びかけていました。

【了】

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