キャノンデールからシンプルなチョイ乗りサイクル「アドベンチャー」シリーズ新登場

アメリカの自転車ブランド「cannondale(キャノンデール)」から、「アドベンチャー」という名の街乗りモデルが新登場。どのような特徴があるのでしょうか。

適所に配した本格装備、シンプルな車体構成で扱いやすく

 アメリカの自転車ブランド「cannondale(キャノンデール)」のモデルラインナップに、「Adventure(アドベンチャー)」の名を冠するシンプルで乗りやすい街乗りモデルが新たに加わりました。どのような特徴があるのでしょうか。

キャノンデールから街乗りサイクル「Adventure(アドベンチャー)」シリーズが新登場

「アドベンチャー」シリーズは、ママチャリ(シティサイクル)のようなスタイルにフロントサスペンションやディスクブレーキなどを備え、スカートを履いていてもスムーズに乗り降り可能なステップスルー形状のフレームなど、シンプルで扱いやすい車体構成が特徴となっています。

 またがってみると、ハンドルバーとサドルの位置関係により、身体への負担が少ないゆったりとしたアップライトな乗車姿勢になります。

 また、路面からの衝撃を和らげる充実した装備が快適なライドを実現。スプリング付きの大きな座面のサドルは乗り手を優しく受け止め、凸凹した道も安心して走れる太いタイヤと、50mmのストローク量を確保したフロントサスペンションによって、上質なライドフィールを提供するものとしています。

 キャノンデール「アドベンチャー」シリーズには、装備と価格の違いで3モデルが用意されています。

キャノンデール「Adventure EQ」カラー:グレー

 最も装備が充実した「アドベンチャー EQ」には、前後フェンダーや前後ライト、狭いスペースでもコンパクトに駐輪可能な折りたたみ式ペダル、リアラックやサイドスタンド、8段変速ギアなどを装備し、価格(消費税10%込み)は11万2200円となっています。

キャノンデール「Adventure 1」カラー:ステルスグレー

 シンプルに快適なライドフィールを提供する8段変速ギアを備える「アドベンチャー 1」は、前後ライトやフェンダー、リアキャリアなどを追加装備品とし、9万200円という、10万円を下回る価格(消費税10%込み)を実現しています。

キャノンデール「Adventure 2」カラー:アビスブルー

 そして最もシンプルで6万8200円という手頃な価格(消費税10%込み)の「アドベンチャー 2」は、変速ギアは7段、シートポストにサスペンション機構は無く、ディスクブレーキはワイヤー式となり、2色のフレームカラーから選択可能、必要に応じてライトやフェンダーを追加できる仕様となっています。

キャノンデール「Adventure 2」カラー:ラベンダー

 競技モデルのイメージが強いキャノンデールに新たに加わった「アドベンチャー」シリーズは、サドルの上で過ごす時間をジョイライドに変えてくれる、人生という冒険をのんびり楽しむための1台となっています。

【了】

【画像】キャノンデールの街乗りサイクル「アドベンチャー」シリーズを見る(9枚)

画像ギャラリー

Writer: 山本健一

サイクルジャーナリスト(人力バイクのほう)。ジャーナリスト歴20年、自転車競技歴25年の公私ともに自転車漬け生活を送る。新作バイクレビューアー、国内外レースイベントやショーの取材、イベントディレクターなど、活動は多岐にわたる。

最新記事