クラシカルだけど機能的で安全性も高いSHOEIのネオクラシックラインに注目! オシャレなスモールタイプのジェットヘルメットJ・O

ライダーの頭部を守ってくれる大切なヘルメットですが、安全性が高いヘルメットは帽体が大きくなりがち。ファッションにこだわる人にとって悩みのタネでした。そこで、SHOEIのネオクラシックラインから、ファッション性だけじゃなく、機能性と安全性を両立させたスモールジェット「J・O」をフューチャーしてみました!

法律で義務付けられている乗車用ヘルメットには、安全基準と規格がある

 万が一の事故や転倒などのアクシデントの際に、ライダーの頭部を守ってくれるヘルメット。バイクで走行する際にはヘルメットの着用が、道路交通法で義務付けされています。

ライダーの頭部を守ってくれるヘルメットは、バイクで走行する際に着用が道路交通法で義務付けされています
ライダーの頭部を守ってくれるヘルメットは、バイクで走行する際に着用が道路交通法で義務付けされています

道路交通法 第七十一条の四
1) 大型自動二輪車又は普通自動二輪車の運転者は、乗車用ヘルメットをかぶらないで大型自動二輪車若しくは普通自動二輪車を運転し、又は乗車用ヘルメットをかぶらない者を乗車させて大型自動二輪車若しくは普通自動二輪車を運転してはならない。
2) 原動機付自転車の運転者は、乗車用ヘルメットをかぶらないで原動機付自転車を運転してはならない。
7) 第一項及び第二項の乗車用ヘルメットの基準は、内閣府令で定める。
※2021年4月現在(抜粋)

 万が一の事故や転倒などのアクシデントの際に、ライダーの頭部を守ってくれるヘルメット。バイクで走行する際にはヘルメットの着用が、道路交通法で義務付けされています。ちなみに、乗車用ヘルメットの基準は内閣府令で定められています。

道路交通法施行規則 第九条の五
法第七十一条の四第一項及び第二項の乗車用ヘルメットの基準は、次の各号に定めるとおりとする。
1) 左右、上下の視野が十分とれること。
2) 風圧によりひさしが垂れて視野を妨げることのない構造であること。
3) 著しく聴力を損ねない構造であること。
4) 衝撃吸収性があり、かつ、帽体が耐貫通性を有すること。
5) 衝撃により容易に脱げないように固定できるあごひもを有すること。
6) 重量が二キログラム以下であること。
7) 人体を傷つけるおそれがある構造でないこと。
※2021年4月現在

 実は、乗車用ヘルメットとして使用する場合は上記の7つのルールが守られていればOKなのです。しかし、乗車用ヘルメットとして販売するには法でめ定められた安全規格を守る必要があります。製品安全協会が定める「SGマーク」や「PSCマーク」です。

日本工業標準調査会の「JIS規格」やスネル財団の「SNELL規格」の任意規格に沿って事業者は製品を製造しています
日本工業標準調査会の「JIS規格」やスネル財団の「SNELL規格」の任意規格に沿って事業者は製品を製造しています

 また、法令だけではなく、日本工業標準調査会の「JIS規格」やスネル財団の「SNELL規格」など、任意規格に沿って事業者が製品を製造することにより、製品の安全性は高められています。

乗車用ヘルメットとして販売するには「PSCマーク」や「SGマーク」が必要です
乗車用ヘルメットとして販売するには「PSCマーク」や「SGマーク」が必要です

 乗車用ヘルメットとして販売するには「SGマーク」や「PSCマーク」は必須なのです。規格外のヘルメットは「装飾用」や「公道使用不可」として販売されていることもありますが、内閣府令で定められた条件を満たしていれば使用する側への罰則はありません。カッコいいからというだけで選んでしまい、知らない間に装飾用を使っている人もいるかもしれません。今一度、自分の使っているヘルメットを確認してみましょう!

 乗車用ヘルメットで最も重要なのは安全性です。警視庁より発表された2020年中の東京都内における二輪死亡事故の統計によると、致命傷部位の一位が頭部で50%を占めています。万が一のアクシデントの際、自らの命を守るためにも、安全基準と規格を満たしたヘルメットを使用しましょう。

シンプルでコンパクトなヘルメットの中に詰め込まれたSHOEIの技術と工夫

 ’80~’90年代に巻き起こったレプリカブームでは、レーススペック同様のヘルメットが求められていました。現在ではカスタムやビンテージ、ネイキッドなど、多様なスタイルに人気が広がり、それぞれのスタイルに似合うヘルメットへのニーズが高まっています。スポーツ性よりも趣味性の高いバイクではファッションにこだわる人も多く、コンパクトなヘルメットに人気が集まっています。

SHOEIのスモールジェット「J・O(ジェイ・オー)」
SHOEIのスモールジェット「J・O(ジェイ・オー)」

 高い安全性と品質で知られるヘルメットメーカー、SHOEI(ショウエイ)もそんなライダーの要望に応え、シンプルでクラシカルなスタイルに現代の技術を落とし込んだ「ネオクラシックライン」をラインナップ。フルフェイスの「Glamster(グラムスター)」、オフロードスタイルの「EX-ZERO(イーエックス – ゼロ)」、そして今回紹介するスモールジェット「J・O(ジェイ・オー)」があります。

 ジェットタイプの「J・O」は、カスタムバイクやビンテージバイクなど、さまざまなスタイルに溶け込むシンプルなデザイン。後頭部のダックテールシェイプがスマートさを引き立ててくれます。しかも、コンパクトながらもJIS規格にも適合。SHOEIが誇る技術と工夫が落とし込まれているのです。

 ポイントはSHOEI独自のシェル構造です。強靱なガラス繊維を採用。あらかじめ3次元形状とした有機繊維を複合積層化し、高い剛性と軽量化さを両立しています。

J・O専用設計の「CJ-3シールド」
J・O専用設計の「CJ-3シールド」

 そして最大の特徴は、J・O専用設計の「CJ-3シールド」です。クラシックなバブルシールドを思わせる雰囲気ですが、シールドの厚さや微妙な曲率を追及することで自然でクリアな視界を確保。ライダーの顔はもちろん、メガネやサングラス着用時のジャマにならない位置で、巻き込み風を最小限に抑えることが重視されています。シールド収納時もスッキリと収まります。

内装はチークパッド、センターパッドからチンストラップカバーまで、すべてのパーツを取り外してクリーニング可能
内装はチークパッド、センターパッドからチンストラップカバーまで、すべてのパーツを取り外してクリーニング可能

 また、内装はチークパッド、センターパッドからチンストラップカバーまで、すべてのパーツを取り外してクリーニング可能。清潔にできるのもうれしいところ。カラーバリエーションも豊富でスペシャルカラーの「J・O CARBURETTOR(ジェイ・オー キャブレター)」もあり。愛車とコーディネートできる楽しみもあります。安全性とファッション性を両立して、より豊かなバイクライフを楽しみましょう!

J・O CARBURETTOR
J・O CARBURETTOR

価格:J・O 3万7400円(税込)
  :J・O CARBURETTOR 4万6200円(税込)
規格:JIS規格
サイズ:S(55cm)、M(57cm)、L(59cm)、XL(61cm)、XXL(63cm)
カラー:カラー:オフホワイト、ブラック、マットブラック、バサルトグレー、マットライトシルバー、ブリティッシュグリーン、ラグナブルー、TC-8(ORANGE/BLACK)マットカラー
付属品:布袋、ステッカー 

【了】

【画像】SHOEIのスモールタイプのジェットヘルメット『J・O』を見る(9枚)

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