ヤマハがスバルにEVモーターユニットを提供 ニュルブルクリンクで最速を狙う「STI E-RA」に搭載
ヤマハ発動機株式会社は、スバルテクニカインターナショナル株式会社(以下、STI)が開発中の近未来モータースポーツEV「STI E-RA」に搭載される電動モーターユニットを提供しました。
ヤマハとスバルがタッグ結成
ヤマハ発動機株式会社は、スバルテクニカインターナショナル株式会社(以下、STI)が開発中の近未来モータースポーツEV「STI E-RA」のコンセプトモデルに搭載される電動モーターユニットを提供しました。

ヤマハは2020年より四輪車をはじめとする様々なモビリティに向けた電動モーター(35~200kW)の試作開発を受託してきましたが、2021年4月12日にはハイパーEVなど高出力帯モビリティへの搭載を想定した最大出力350kWクラス(動作電圧800V/約470馬力)の高性能なユニットを公開しています。

ギア、インバーターを一体化したコンパクトな機電一体型のヤマハ製電動モーターユニットを搭載するSTI E-RAは、カーボンニュートラルな時代において、モータースポーツの世界で新しい技術の経験と修練を積むことを目的に開発された車両で、最高出力は800kW(約1088馬力)を発生。
2023年以降にドイツのニュルブルクリンクサーキットでタイムアタックを行い、ラップタイム400秒(6分40秒)に挑戦することを最初の目標としているといいます。

2022年春からは原付二種クラスの電動バイクの実証実験を開始するほか、欧州市場で原付一種(50cc)クラス相当の電動バイクを発売するなど、電動化へも注力するヤマハ。今後の動向にも注目したいところです。











