ホンダ「リード125」最新モデル発売 新型エンジン搭載で力強い走りと低燃費を両立
ホンダは原付二種スクーター「リード125」をモデルチェンジして発売します。最新モデルでは新型エンジンを搭載したほか、Honda SMART Keyシステムを採用するなど、利便性の向上が図られています。
古参シリーズ「リード」がさらに進化
ホンダは原付二種スクーター「リード125」をモデルチェンジして2022年3月24日に発売します。
1982年に登場して以来、進化を続けてきたリード・シリーズの最新モデル「リード125」は、力強い走りと低燃費を両立する排気量124ccの「eSP+(イーエスピープラス)」(enhanced/強化された、価値を高める、Smart/洗練された、精密で高感度な、Power/動力、エンジンの略称)を搭載したスクーターモデルです。
優れた実用性とスタイリッシュなデザインが好評のリード125最新モデルでは、エンジン始動時や、シートの解・施錠時に便利なHonda SMART Keyシステムを新たに採用。
スマートフォンなどの端末の充電が可能なUSBソケット(Type-C)、ヘルメットやB4サイズのバッグなどが入る、容量37Lのラゲッジボックスなどを備えることで利便性を高めています。
なお、「マットテクノシルバーメタリック」は、フロントカバー、ハンドルカバーガーニッシュ、リアキャリアにブラックを施しツートーンカラーとし、エンブレムやフロントブレーキキャリパーやリアサスペンションスプリングをレッドとする事でスポーティーな印象を演出。
「パールジャスミンホワイト」「パールダークアッシュブルー2」「ポセイドンブラックメタリック」においては、フロントカバー上部にあるトップカバーの周りにメッキのリングをあしらい上質感のあるデザインを演出しています。
進化したリード125最新モデルの価格(消費税10%込)は32万4500円からとなっています。