ネオレトロってどんなバイク? 最新ネオレトロバイクをご紹介
近年、クラシックな雰囲気を醸し出しながらも最新機能を搭載した、「ネオレトロ」なバイクが流行の兆しを見せています。2022年3月現在、国内メーカーから販売されているネオレトロバイクは、どんなラインナップがあるのでしょうか。
ネオレトロバイクの現行ラインナップとは?
近年流行の兆しを見せている「ネオレトロ」なバイクといえば、クラシックな雰囲気ながらも最新機能を搭載している点が大きな特徴です。例えば、大阪モーターサイクルショー2022で世界初公開されて話題となり、2022年7月に発売される予定の「ダックス125」も、ネオレトロなバイクの1台。
そんな、ネオレトロなバイクの現行ラインナップをご紹介します。

まず1台目にご紹介するのは、ヤマハが誇るロングセラーモデル「SR400」です。今は無き「SR500」と同時に、ビッグシングルのパイオニアとして1978年に登場。最終モデルとして2021年3月に「Final Edition」が発売され、デビュー以来、40年以上も愛されつづけています。
2010年にインジェクション化されるなど一部改良が重ねられましたが、スタイリングを大きく変えることはなく、歴史を刻んできたモデル。それぞれのパーツには機能美が宿っており、見る者を飽きさせない一台です。

ハンドリングに強力な旋回性はないものの、素直な操作性が特徴。シンプルなデザインのロングシートは、ライディングポジションの自由度を高めてくれます。
なお、エンジンの始動はセルスターターではなく、最近のモデルでは見かける機会が少なくなったキック方式が採用されているのも、特徴のひとつといえるでしょう。

2台目に紹介する車種は、カワサキ「Z900RS」。往年の名車である900SUPER FOUR「Z1」のスタイルを継承し、力強い走りと素直で軽快なハンドリングを再現しながらも、最新の電子制御が搭載されるなど、現代風にアレンジされています。

また、ネオレトロバイクの特徴を示すように、クラシカルな外観ながらもABS、KTRC(カワサキ・トラクションコントロール)、LEDヘッドライトなどの先進のテクノロジーを多数採用。
加えて、ティアドロップ型のタンクから流れるようなサイドカバー、そしてテールへと丸みを帯びたフォルムも、特徴のひとつです。
ネオレトロなNEWモデルも続々登場
3台目にご紹介する車種は、レトロなカフェレーサー風のイメージに仕立てられた一台、スズキ「SV650X ABS」です。

人気のVツインネイキッドスポーツモデルである同メーカーの「SV650」に、コンパクトなビキニカウルを装着。サイドカバーと一体に見せることで、クラシカルなロケットカウルを連想させるスタイルとなっています。
さらに、ブラックのボディカラーと、レトロ感を引き出すダークブラウンのタックロールシートを採用。クールな佇まいに仕上げることで、街中やワインディングなどのさまざまなシーンになじむ存在となっています。
人気のVツインネイキッドスポーツモデルである同メーカーの「SV650」に、コンパクトなビキニカウルを装着。サイドカバーと一体に見せることで、クラシカルなロケットカウルを連想させるスタイルとなっています。
さらに、ブラックのボディカラーと、レトロ感を引き出すダークブラウンのタックロールシートを採用。クールな佇まいに仕上げることで、街中やワインディングなどのさまざまなシーンになじむ存在となっています。

4台目にご紹介する車種は、2018年に伝統のCBシリーズの新たなモデルとして登場した、ホンダ「CB250R」です。
「CBR250R」のエンジンをベースに、倒立フロントフォークや4ポッドラジアルマウントキャリパーなど、豪華装備が採用されているにもかかわらず、車両重量は144kgと、250ccクラスとは思えないほど軽量。そのため、女性でも比較的取り回しがしやすい点も、CB250Rの魅力といえるでしょう。

これから発売予定の車種として冒頭でも挙げた、ホンダ「ダックス125」も、注目すべきネオレトロモデルといえます。1969年に「ダックスホンダ」の名で登場し、レジャーバイクとして人気を博した名車が、125ccの原付二種となって14年ぶりに復活。2022年7月21日に、発売される予定です。

犬のダックスフンドのような小柄な車体と、低重心の長いホイールベースをもつ愛らしいルックスは、初代ダックスのスタイルが忠実に再現されている一方で、倒立フォークや前後輪のディスクブレーキ、灯火類にはLEDが採用されるなど、装備は最先端となっている点が特徴です。












