電動キックボードシェアサービス大手「Luup」 飲酒運転防止にむけた取り組み強化 違反確認時にはアカウントを凍結
株式会社Luupは、電動キックボードの利用者増加とともに一部で発生している違法走行の現状を踏まえ、関係省庁並びに業界団体と協議を行った上で、飲酒運転防止に向けた取り組みを更に強化することを発表しました。
Luupと東京海上ホールディングスが連携
株式会社Luupは、電動キックボードの利用者増加とともに一部で発生している違法走行の現状を踏まえ、関係省庁並びに業界団体と協議を行った上で、飲酒運転防止に向けた取り組みを更に強化することを発表しました。

Luupは、「街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる」ことを目的に、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティの短距離移動のためのシェアリング事業を展開していますが、現在では東京都内に1,250ヵ所以上、大阪に370ヵ所以上ものポート(LUUPの機体を借りたり返したりすることができる、専用の駐輪スペース)が設置されています。
しかし利用者の増加とともに問題となっているのが違反や事故で、2022年9月25日には電動キックボードの利用者による単独転倒、死亡事故が発生しています。
そうした状況を踏まえ、Luupと東京海上ホールディングス株式会社は、電動キックボードの交通ルールへの理解を浸透させるため、活動を強化。
その一環として行われるのが、都内の主要な繁華街で酒類を提供し、かつ深夜まで営業している飲食店が集中する場所に近いポートや、深夜の利用数の多いポートにて、一定期間・時間帯にて警備員を配置する安全啓発活動で、対象ポートで乗車するユーザーへ声がけを行い、飲酒運転が違法であることを伝達し、飲酒していないかを確認するとともに、東京海上とLuupが共同で制作した電動キックボードの利用ガイドブックを配布。

アプリ内での注意喚起を強化するため、「飲酒運転が発覚した利用者はアカウント凍結される」旨や、法律上も罰則規定がある点を強調する内容にアップデートされています。
利便性の高い移動手段の一つとして注目を集める電動キックボードだけに、利用者のマナー向上に期待したいところです。







