ホンダ「CB1300」シリーズ新型モデル登場 カラーチェンジで重厚感をプラス
ホンダは、水冷4ストロークDOHC直列4気筒1284ccエンジンを搭載したCBシリーズのフラッグシップモデル「CB1300スーパーフォアSP」、「CB1300スーパーボルドール SP」、「CB1300スーパーフォア」、「CB1300スーパーボルドール」のカラーリング変更を発表。新型モデルとして発売します。
フラッグシップとしての存在感をアップ
ホンダは、「CB1300スーパーフォアSP」、「CB1300スーパーボルドール SP」、「CB1300スーパーフォア」、「CB1300スーパーボルドール」の新型モデルを発表。
CB1300スーパーフォアSP、CB1300スーパーボルドール SPを2022年12月15日、CB1300スーパーフォア、CB1300スーパーボルドールを2023年1月26日に発売します。

CB1300スーパーフォア・シリーズは、「プロジェクトBIG-1」のコンセプトを具現化し、1992年に登場した初代モデル「CB1000スーパーフォア」の系統を継承したモデルで、排気量1284ccの水冷4ストロークDOHC直列4気筒エンジンを搭載するCBシリーズのフラッグシップモデルです。
2018年にはオーリンズ社との共同開発で誕生した専用フロントフォークとリアサスペンション、ブレンボ社製ラジアルマウント式4ポットキャリパーをフロントブレーキに採用し、よりスポーティーで上質な走りを追求したCB1300スーパーフォアSP、CB1300スーパーボルドール SPを追加。
2020年には先進の電子制御デバイスが装備されるなど、深化と熟成を続けているモデルとなっています。
新型モデルでは、CB1300スーパーフォア、CB1300スーパーボルドールのカラーリングをスポーティーなブルーのストライプが採用された「デジタルシルバーメタリック」に変更。
スイングアームにブラックアルマイト処理が施され、ホイールの塗装をマットブラックに変更することで、足まわりがより引き締まった印象となっています。
また、CB1300スーパーフォアSP、CB1300スーパーボルドールSPのカラーリングは、「パールホークスアイブルー」に変更。クランクケースカバーをマットブラックとすることで、より重厚感のある印象となりました。
新型モデルの価格(消費税10%込)はCB1300スーパーフォアが156万2000円、CB1300スーパーボルドールが167万2000円、CB1300スーパーフォアSPが193万6000円、CB1300スーパーボルドールSPが204万6000円です。