ロイヤルエンフィールド「スーパーメテオ650」 ツインエンジンを搭載した最新クルーザー発表【EICMA2022】
ロイヤルエンフィールドは、2022年11月8日から13日にかけてイタリア・ミラノで開催されているバイクの見本市「EICMA(エイクマ)」で新型モデル「スーパーメテオ650」を公開しました。
メーカー最上級のハイウェイクルーザー
ロイヤルエンフィールドは、2022年11月8日から13日にかけてイタリア・ミラノで開催されているバイクの見本市「EICMA(エイクマ)」で新型モデル「スーパーメテオ650」を公開しました。

ロイヤルエンフィールドの最上級クルーザーとして登場したスーパーメテオ650は、世界中で高い評価を得ている「インターセプター650」と「コンチネンタルGT 650」で使用されている648ccツインプラットフォームをベースに据えた最新モデルです。
クルージングに最適化したハリス・パフォーマンス製の新型シャシーを採用するスーパーメテオ650は、シンプルな操作系とリラックスしたライダーの人間工学を融合したモデルで、高速道路での安定した走りと、ワインディングロードでの楽しさを両立。
1950年代半ばに米国輸出モデルとして製造されたレディッチ・スーパー・メテオや、1990年代後半に登場したビュレット、2002年に発売された初代サンダーバード350やその後のサンダーバード・シリーズなどと同じく、ロイヤルエンフィールドのクルーザーモデルの伝統を守りつつ進化させることで上質な一台に仕上げられています。
そのほか、スーパーメテオ650では倒立フロントフォークやLEDヘッドランプ、最新鋭のターンバイターン・ナビゲーションシステムが採用されたほか、より充実した快適装備が奢られた「スーパーメテオ650ツアラー」も用意されています。