最新エアバッグ搭載!交通機動隊がダイネーゼ社製「スマートジャケット」を導入

ユーロギア ダイネーゼジャパン事業部は、同社が輸入・販売をおこなうダイネーゼ社製ワイヤレスエアバッグシステム「D-air」を搭載した「スマートジャケット」を、警視庁の交通機動隊に納入したと発表しました。

新しいエアバッグシステム

 ユーロギア ダイネーゼジャパン事業部が輸入・販売をおこなうイタリアブランド、ダイネーゼ社製ワイヤレスエアバッグシステム「D-air」を搭載した「スマートジャケット」が、警視庁の交通機動隊に納入されました。

交通機動隊に導入されたダイネーゼ社製「スマートジャケット」
交通機動隊に導入されたダイネーゼ社製「スマートジャケット」

 これにより、都内11方面の交通機動隊員が最新鋭のオートバイ用エアバッグで守られることになります。これまでの⼀般的なエアバッグベストは、車体とライダーを物理的なワイヤーで接続し、転倒によってガスボンベの栓が抜かれ、炭酸ガスがエアバッグへ充填される単純な仕組みでした。

 一方のスマートジャケットは、システムに内蔵された合計7個のセンサー(加速度センサー×3、ジャイロセンサーx3、GPS)が1秒間に1000回ライダーの体の動きを解析、特別なアルゴリズムによって事故を事前に認識し、立体構造のエアバッグを⾼圧縮ガスで瞬時に膨張させる仕組みとなっています。一般的な風船のような構造とは異なる、均⼀な衝撃吸収性能また、エアバッグには内部がどの部分においても5cm均等に膨らむ、ダイネーゼ社が特許を持つ「マイクロフィラメント」を採⽤。一般的な風船のような構造のエアバッグとは異なり、どの部位でも均⼀に衝撃を吸収できる性能が実現されました。

 そのプロテクション性能は一般的なプロテクターの約8枚分(胸部)の実力です。この、ワイヤレスエアバッグシステムである「D-air」は、ダイネーゼ社が25年以上の歳月をかけて研究開発をおこなったもので、究極のモーターサイクルレースであるMotoGPでは、2007年から採用されています。

 そして今回警視庁の交通機動隊に納入された「スマートジャケット」は、サーキットから⼀般公道にその用途を広げた究極のプロテクションベストであり、ジャケットの上や下に着用することができる多様性が備えられました。

 さらに「スマートジャケット」は、⼀般的なオートバイライダーの為だけでなく、デリバリーなどの労働環境においての活用も期待されており、企業にとって大切な労働者を守る画期的なソリューションになると考えられています。

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