カワサキ「Ninja H2」シリーズ2機種を1/12スケールで再現 AOSHIMAが完全新金型で完成品モデルを製品化
プラモデルやトイホビーなどの老舗玩具メーカー「AOSHIMA(青島文化教材社)」の「SKYNET(スカイネット)」ブランドに、カワサキ「Ninja H2」シリーズ2機種が新たに加わります。完全新金型により1/12スケールの模型(完成品)で再現され、2023年9月に発売される予定です。
川崎重工グループの技術の結晶、究極のマシンをモデル化
プラモデルやトイホビーなどの老舗玩具メーカー「AOSHIMA(青島文化教材社)」の「SKYNET(スカイネット)」ブランドに、カワサキ「Ninja H2」シリーズ2機種が新たに加わります。完全新金型により1/12スケールの模型(完成品)で再現され、2023年9月発売予定、受注予約開始日時は2023年4月28日(金)14時からとなります。

実車のカワサキ「Ninja H2 Carbon」および「Ninja H2R」は、川崎重工グループの技術の粋を結集したカワサキ究極のモデルとして、2014年にドイツ・ケルンで開催されたバイクの見本市「INTERMOT(インターモト)」でデビューを果たした「Ninja」シリーズの最高峰モデルです。
川崎重工の持つガスタービンの技術を活かしたスーパーチャージドエンジン、航空機の技術を応用した空力パーツなどを備え、クローズドコース専用マシン「Ninja H2R」においては310PS(ラムエア加圧時は326PS)、その公道仕様車である「Ninja H2 CARBON」では231PS(ラムエア加圧時242PS)と、市販車の中でも最高クラスの出力を発揮します。
アオシマオリジナル開発となる新製品では2019年型をフィーチャーし、マフラー形状やカウル形状の違いなど、特徴的な2機種の異なるデザインを再現しています。フレームとタンクはダイキャスト製を採用し、重量感・質感ともにハイレベルな仕上がりとなっています。

■製品仕様
価格(それぞれ):4070円(税込)
発売:2023年9月予定
ブランド:スカイネット
シリーズ:完成品バイク(塗装済み)
スケール:1/12
サイズ:全長約173mm
本体素材:ダイキャスト、ABS、PS
タイヤ素材:TPR
※ステアリング・サスペンション可動
※ディスプレイ台座付き
※アオシマオリジナル開発商品
※商品画像は試作品です。実際とは異なる場合があります。