東名高速「鮎沢PA」の相変わらず高コスパなPA飯を堪能 バイクで行く高速道路グルメ

東名高速道路「鮎沢PA」(下り)は、神奈川県足柄上郡にある施設で、北は西丹沢、南は箱根と、山に囲まれた地域にあります。キンと冷えた山の空気を感じながらボリューム満点のPA飯を堪能しました。

いまどき珍しい価格設定には嬉しくなる

 東名高速道路の「鮎沢PA」は、下り・上り線ともにボリュームタップリの食事が楽しめる食堂があります。今回立ち寄った下り線施設の、地域にぴったりなネーミングの「山小屋食堂」で、リーズナブルな「かけそば唐揚げセット」(720円)をオーダーしました。

東名高速「鮎沢PA」(下り)の「かけそば唐揚げセット」(720円)は、かけそばに唐揚げとご飯(大盛り級)がセット。追加で「コロッケ」(200円)もオーダー。それでも1000円を下回るコスパの良さ
東名高速「鮎沢PA」(下り)の「かけそば唐揚げセット」(720円)は、かけそばに唐揚げとご飯(大盛り級)がセット。追加で「コロッケ」(200円)もオーダー。それでも1000円を下回るコスパの良さ

 いまどきのPA(パーキングエリア)やSA(サービスエリア)では1000円以上のセットメニューが多い中、これほどのボリュームで800円を切る価格設定はコスパが高いと言えるでしょう。

 内容はワカメ、刻みネギ、かまぼこが入ったかけそばと、別皿で唐揚げ、少々のスパゲティ、キャベツの千切り、そして漬物とご飯です。どうしても立ち食いそば的な「コロッケそば」を食べたくて、別売の「コロッケ」(200円)単品も追加しました。

 思った以上に大きなコロッケに少々面食らいながらも、かけそばにドボン! そばつゆに浸したコロッケの旨さは、ソースでいただく味とは別の魅力があります。おかげでコロッケに添えられたキャベツの千切りが取り残されてしまいましたが、こちらにはソースをかけてムシャムシャと完食しました。

 昔ながらのPAらしく、ご飯の量も最初から大盛り級でお腹一杯です。ちなみに現在は、ご飯のお代わり&大盛りの無料サービスは休止中だそうです。

屋根付きの2輪専用駐輪スペースが確保されている
屋根付きの2輪専用駐輪スペースが確保されている

 あらためて券売機を見ると1000円以下の定食が多く、また単品ではコロッケ以外にもメンチカツ(200円)、納豆(100円)、生卵(70円)、アジフライ(230円)、ライス(170円)など、種類がたくさん用意されているのも魅力です。

 施設自体に気取った演出も無く、どこか懐かしさも感じられる「鮎沢PA」独特の雰囲気は、東名高速の下り線の中では「中井PA」に少し似たところがあります。特別に美味しいものがあるわけではありませんが、ホッとする昔ながらの味に安心できるのです。

【画像】東名高速「鮎沢PA」(下り)のPA飯を見る(11枚)

画像ギャラリー

最新記事