ムジェロサーキットは苦手ながらもしっかりポイントを獲得したMotoE第2戦!レーシングライダー大久保光のレースレポート
レーシングライダーの大久保光選手が参戦したMotoE世界選手権第2戦 イタリアGPのレポートです。
鬼門のムジェロサーキットで善戦
皆様こんにちは!大久保光です。6月になりまして日本は梅雨入りした頃だと思います。私は今チェコ共和国の首都、プラハに滞在しております。
MotoE世界選手権は、6月に入って3連戦がスタートし、その3連戦の内の1戦が終わった所。現在は、次戦に向けて準備を進めています。
現在私が滞在しているプラハは、ヨーロッパの中でもトップクラスに綺麗な街で、街の至る所にトラムが走っており、街を歩けば中世ヨーロッパを感じさせてくれる街並みが残っています。また他のヨーロッパ諸国に比べて物価も少し安いため、レースの合間に滞在するにはお勧めの国。
次戦はドイツのザクセンリンクなので、プラハからレンタカーを借りて運転して向かう予定です。ザクセンリンクはプラハから約2時間半と比較的近く、シェンゲン協定国内であるために、国境でのパスポートコントロールもないので、スムーズに向かうことができる立地です。

さて、今回はそのMotoE世界選手権3連戦の内の最初の1戦、イタリア ムジェロラウンドについて書いていきたいと思います。
このサーキットは私にとって鬼門となるサーキット。あまり得意ではない場所でもあるので、いつも以上に緊張感を持ってレースに挑みました。
しかし、やはりうまく攻略していくことが難しく、予選では16番手と後方グリットという結果。レース1ではとにかくスタートからしっかり攻めていくことを考えていましたが、他車と接触してしまい大きく後退。追い上げのレースとなり、なんとかポイント圏内の15位でレース1を終えました。

レース2は直前に雨が降ってきて、今年初のウェットレースとなりました。
雨の走行はあまり得意ではない私ですがメカさんと話し合い、とにかく今回のラウンドはポイント獲得を目指して戦うことになり、レースに臨むことに。レース中は転倒車も多く、その中でもしっかり走り抜くことができ、6周のレースでしたが5周で赤旗中断し、そのままレース終了。12位でレース2を終えることができました。
ルマン、ムジェロと厳しいレースが続いておりますが、レース後にチーム監督とも話し合い、もっとレースを楽しんでみてはどうかというアドバイスをいただきました。
厳しい時だからこそ楽しむ気持ちをとのこと。
ザクセンリンクは先月1000ccで走り込んだサーキットで、良いイメージもあるので、監督にアドバイスいただいた言葉を糧に、新たな気持ちで頑張っていこうと思います。
今週末も応援宜しくお願いします。
プラハ郊外にて…良さげなプラモデル屋さんを発見。
— Hikari Okubo 大久保 光 (@hikari_No78) June 13, 2023
欲しいものがたくさんあり、思わず買っちゃいそうになりましたが実家の積みプラを思い出して断念…
因みにこの場所はプラハ中心部にあるプラモデル屋さんの店主に教えてもらいました。 pic.twitter.com/967BcZaKxU










