ホンダ「CMX1100 Rebel」 最新モデルを欧州で発表
ホンダ・ヨーロッパは大型モデル「CMX1100 Rebel」の最新モデルを発表しました。
足つき性にも優れた大型クルーザー
ホンダ・ヨーロッパは大型モデル「CMX1100 Rebel」の最新モデルを発表しました。

2020年に登場し、日本では「レブル1100」として導入されているCMX1100 Rebelは、「CRF1100Lアフリカツイン」から引き継いだ排気量1082ccのパラレルツインエンジンを搭載した大型クルーザーモデルです。

2022年には、ツーリング時の快適性を高めるエアロダイナミックハーフフェアリングとハードパニアケースを装着した派生モデル「CMX1100T Rebel」も登場したCMX1100 Rebelシリーズは、ウィリーコントロール、クルーズコントロール、3つのデフォルトライディングモードなど最新の電子制御を搭載。
ミクラッチ操作不要でマニュアル車のようなライディングを楽しめる「DCT(Dual Clutch Transmission/デュアルクラッチトランスミッション)」搭載車もラインナップされています。
なお、最新モデルではCMX1100 Rebelに新色のグリントウェーブブルーメタリックを新たに設定。CMX1100 Rebelのイリジウムグレーメタリック、CMX1100T Rebelのガンメタルブラックメタリックが継続色として用意されています。