ヤマハ「MT-09」新型公開 登場から10年を迎えた大型ネイキッドがスタイルを一新【EICMA2023】
ヤマハは、発表から10周年を迎えた「MT-09」の最新モデルを欧州で発表しました。同モデルは2023年11月7日から開催されるバイクの見本市「EICMA2023」で一般公開されます。
さらにスリリングになった新世代の「MT-09」
ヤマハは、発表から10周年を迎えた「MT-09」の最新モデルを欧州で発表しました。

2013年に発表され、2014年より国内導入されたMT-09の最新モデルは、刺激的なマシンを手足のように操れるという意味合いの“The Rodeo Master”をコンセプトに開発された大型ネイキッドモデルです。

3代目となる2021年モデルへの変換時には搭載される3気筒エンジンの排気量を845ccから889ccにアップし、さらなる進化を遂げたMT-09では、鋳造ホイールでありながら鍛造に匹敵する強度と靭性を持つ「ヤマハスピンフォージドホイール」を採用するとともに車体を約4kg軽量化するなど、進化を遂げてきました。
欧州で発表された最新モデルでは、MTの代名詞であるシャープでエッジの効いたデザインはそのままに、新デザインのフューエルタンクと、よりコンパクトで一体感のあるデザインを採用。
より低く設定されたハンドルバーとともに、カスタマイズ可能な2つのポジション、新しい2分割式シートも採用されています。

また、新型MT-09では燃料タンク上部にアコースティックアンプグリルを備えることでエンジンの躍動感をライダーに伝達。
スーパースポーツモデル「YZF-R1」から発展したコンパクトな6軸IMUを搭載し、3モードのトラクション・コントロール・システム(TCS)、スライド・コントロール・システム(SCS)、前輪リフト・コントロール・システム(LIF)、ブレーキ・コントロール・システムのほか、過度のブレーキングで後輪がロックした際、発生するトルクのレベルをコントロールするバックスリップレギュレーター(BSR)を採用することで安定性を高めています。

そのほか、最新のMT-09では第3世代クイックシフターや無料のGarmin StreetCrossアプリでフルマップナビゲーションも利用できるフルカラー5インチディスプレイ、最適化されたギア比と洗練されたA&S(アシスト&スリッパー)クラッチ、統合された新しいハンドルバースイッチ、調整可能な41mm径のフルアジャスタブル・フロントフォーク、リアサスペンション、ブレンボ製ラジアルマスターシリンダー、ブリヂストンの新タイヤ「バトラックス・ハイパースポーツS23」など、最新のテクノロジーが盛り込まれています。




































