原1スクーターの売り上は、やっぱり3月が多いのか?納車状況も変わる?
都内のバイク販売店に話を聞いた
都内のバイクディーラーの担当者は、以下のように話します。
「たしかに、3月から4月にかけては多くの人がバイクを購入していきます。そのため、品薄になるモデルがでてくる可能性も否定できません」
なお、原付一種モデルに関しては、取材時点で予約すれば4月までに問題なく納車することが可能であるそう。ただし急がないと納期が遅れる可能性も否定できないとのことです。

また、別のディーラーの担当者は、以下のように話します、
「当店では、50ccのバイクは店頭に在庫しておらず、受注販売の形式をとっています。そのため、春になって注文が殺到してしまうと、新生活の始まりに納車を間に合わせられない可能性もあります」
店頭に在庫している販売店の場合でも、必ずしも欲しい車種、欲しい色があるとは限りません。基本的に、注文する場合は店頭在庫から購入する場合よりも日数を必要とするため、スケジュールに余裕をもって注文する必要があります。
また、運良く車体の手配が新生活の始まりに間に合った場合でも、気をつけなければいけないのが店頭の混雑。
車体を購入する人が多いということは、購入に必要な店頭での手続きや、車体の受け取りをする人が多いことを意味します。そのため、いざバイクを店頭に受け取りに行っても、待ち時間が発生することが多々あります。

もうひとつのディーラーの担当者は、次のように話します。
「確かに、繁忙期の店頭は混雑するため、お待ちいただくケースもあります。特に土日は来店者が多く、時間に余裕がなければ来店を避けた方がいいかもしれません。反対に、平日であれば、繁忙期でも来店者は比較的多くなりにくい傾向にあるため、可能な場合は平日に来店いただけるとよいかと思います」
また、天気の悪くなりそうな日や、正午前後の時間帯も、比較的空いていることが多くなるタイミングです。
在庫の状況にだけ気をつけていても、予想外の店頭の混雑で納車スケジュールが狂ってしまえば意味がありません。店頭の混雑を想定したスケジュールを組み、納車に遅れがでないよう気をつける必要があると言えるでしょう。
※ ※ ※
3月、4月は新生活の始まりに合わせて、原付の需要が高まる時期。原付はバイクの中で一番小さいカテゴリであるとはいえ、高額な買い物であることには間違いありません。後悔のない買い物をするためにも、品薄になる前の、早め早めの動き出しが肝心であると言えます。



















