人生最後のバイクにしてもいい!BMW Motorrad『R nineT Pure』に乗った瞬間に惚れ込んだ〜高梨はづきのきおくきろく。〜
実際に乗っていくよ!
キーを回してキルスイッチを押すと、低いマフラー音ながらもどこか軽やかな排気音が響いた。同時にハンドルがブルンっと震えたのでちょっとびっくり。これは初めての感覚!!
一瞬「おや、暴れ馬仕様なのか!?」と内心おどおどしてしまったけど、これが特徴みたい。なんだか活きが良いバイクで、エンジン始動から心躍るね。

アクセルを少しずつ回すと、スタート時でもハンドルがブルンっと震える。BMW特有のボクサーツインエンジンがこの鼓動感を演出してくれているのかな? これはたのしい〜〜!
そしてかなり低速でのトルクがあるので、安定した走り出しができた。軽やかなアイドリングから音は少し大きめになったけど、良い音だから誰かに聞かせたいほど気持ちがいい。カーブでも、ステアリングダンパーの効果が発揮されているのか、ブレることなくゆら〜っと綺麗に曲がることができたよ。

アクセルをグッと捻ったら、風を力強く切り裂くようにグワーっと進んでくれるから、このままどこまでも走り抜けられそうだったな。何度も言うけど、安定性のおかげで頼もしさあって、軽快さと重量感が混在する不思議なバイク。はたまた、アグレッシブでファンキーなハンドリングも楽しむことができるし優秀なバイクだ…。のんびり走るにも、本当に“ちょうど良い”から、乗り手を選ばないね!
唯一気になった点と言えば、わたしが下手くそなのか、試乗車だから癖がついてしまっているのか、理由は定かではないけど、ギヤがニュートラルに入りづらかったところとクラッチが硬めだったところ。大型車あるあるかもしれないけど、まぁ許容範囲ってとこかな。
ライディングモードには、オンロード用の「レイン」「ロード」「ダイナ」と、オフロード向けの「ダート」があるよ。切り替えスイッチは、ハンドル左側のスイッチボックスで変えられるので、路面状況によって制御を変えられるのは魅力的だよね!
ちなみに、R nineTにはなんとクルーズコントロール(=速度を維持してくれる自動装置)が付いているの。クルーザータイプのバイクじゃないのに贅沢仕様! 機能を活用すれば、高速道路も楽々走れちゃう。グリップヒーターも標準装備されているので、冬季も難なく乗り越えられる。文句なしの装備でだいぶゴージャスな車両だよね!

あと、わたし気がついちゃったんだけど、ウィンカー出して曲がった後に、勝手にウインカーが切れるようになってたの。すごい感動したんだけど、傾き検知みたいな機能が入っていたりするのかな?
何度かカーブで試した時に「手動で消してないのに消えてる…!」ってなったんだけどそういう仕様なのかな?ちゃんと確認出来てないんだけど、R nineTのオーナーさん方!このすごい発見はそういうことなのか、教えてください!
もしそうだとしたら、街中でよくウィンカー消し忘れの人見るから、めちゃくちゃ便利な機能だよね!














