クルマの技術をe-BIKEに!? ジヤトコ製ドライブユニット搭載 サードバイクス「フェスグライド」とは
自動車用トランスミッション技術が、電動アシスト自転車の常識を塗り替えます。新開発ドライブユニットを搭載した「FESGLIDE」は、力強さと滑らかさを融合し、普段使いから休日まで、移動そのものが心地よい時間へと変わります。
クルマの技術でe-BIKEの走りが変わる?
日本のスポーツバイクブランド「THIRDBIKES(サードバイクス)」から登場した電動アシスト自転車(e-BIKE)「FESGLIDE(フェスグライド)」は、自動車部品メーカーが手がけた革新的ドライブユニットを採用し、日常の移動をより快適に、趣味の時間をより豊かに変える可能性を秘めています。
最大の特徴は、自動車部品メーカーのジヤトコ製の2-in-1ドライブユニット「GLIDE AXCEL」の搭載です。これはモーターと変速機を一体化した構造で、内装3段変速と250Wモーターをコンパクトに集約しています。
部品点数を抑えながら高い信頼性と効率性を実現しており、長年にわたり自動車の変速機を開発してきた技術が自転車の走りに活かされています。

ペダルからの力とモーターのアシストがダイレクトに路面へ伝わり、発進時はスムーズでありながら力強く、上り坂では頼もしさを感じさせる加速を発揮します。
さらに、ペダルに負荷がかかる場面でも変速ショックが少なく、自然なフィーリングのギアチェンジを実現しています。ワイドなギア比の採用により、登りでは軽やかに、平地では過度な回転を抑えた効率的な巡航が可能です。
また、専用スマートフォンアプリとの連携により、速度や航続距離の表示だけでなく、アシストモードは6段階から選択可能です。細かな乗り心地の調整にも対応し、ライダーの好みに寄り添った設定が行えます。
加えて、脂肪燃焼モードでは走行データをもとに心拍数を予測し、効率的な運動をサポート。移動手段としてだけでなく、健康づくりにも役立つ設計となっています。
走行時の安定性にも配慮されており、27.5×1.75の太めのタイヤは、路面からの衝撃を和らげながら安定したグリップを確保します。
ロングホイールベース設計とアップライトなポジションにより、視界が広くリラックスした姿勢で、景色を楽しみながら、ゆったりとした乗り心地となっています。
価格(消費税10%込み)は16万9400円(完成車)で、サンドベージュとマットガンメタルの2色が用意され、1サイズ(身長160cm~)設定となっています。









