電動アシスト自転車の3倍パワーで漕ぐのも楽々! 合法で胸を張って乗れる折り畳み電動モペッドがe-PO(イーポ)だ!

自転車感覚で誰でも運転できる

 ハンドル右にはスロットルが備わり、これをひねるとバイク同様に前進します。モーターサイクルでは右手のグリップ全体が回り、アクセルを操作しますが、e-POではグリップの付け根のみがライダー側に回転し、親指と人さし指の2本でつまむようにしてスロットルをコントロールします。

e-POは、グリップの付け根のみがライダー側に回転し、親指と人さし指の2本でつまむようにしてスロットルをコントロールする
e-POは、グリップの付け根のみがライダー側に回転し、親指と人さし指の2本でつまむようにしてスロットルをコントロールする

「こうした方が、ハンドルをしっかり握ることができます」と、福井さんは言います。

 たしかに、繊細なスロットルワークが求められるシーンでも、アクセルを微調整しながら、中指、薬指、小指でグリップをしっかりと掴むことができ、ハンドルが振られた場合などにも対応しやすい。

 シートはワンタッチで高さが調整でき、足つき性とペダルの漕ぎやすさを考えながら自分で決めます。

 デジタルメーターにある電源ボタンを押せば、すぐに走行OK。アクセルグリップをひねればスムーズに加速し、体重67kgの筆者の場合、メーター読みで35~36km/h程度までトップスピードが達しました。

 原付一種の制限速度は30km/hですが、クローズドコースなので最高速を目指します。ライダーがペダルを漕ぐと、電動モーターを補助してくれるのです。

原付一種の制限速度は30km/hですが、クローズドコースで最高速を目指してみた
原付一種の制限速度は30km/hですが、クローズドコースで最高速を目指してみた

 オフタイムではモーター補助が1:2で、24km/hでアシスト力をゼロにしますが、e-POでは人力の3倍 (アシスト自転車は人力の2倍)にしています。

 ペダルを漕ぐと、スピードは46~47km/hにまで伸びていき、下り坂ならもっと車速が上がるはず。動力性能的には十分といった印象です。

 福井さんは、バイク同様にスロットル操作だけで走行することを「フル電動走行モード」、モーターの補助を受けつつペダルを漕いで走る状態を「アシスト走行モード」、さらにバッテリー切れが心配な時にペダルのみで走行するのを「ペダル走行モード」と、説明してくれました。

3つのモードは切り替えスイッチなどはなく、乗り手は非常に簡単な操作で運転することができる
3つのモードは切り替えスイッチなどはなく、乗り手は非常に簡単な操作で運転することができる

 3つのモードは切り替えスイッチなどはなく、ライダーがペダルを漕げば「アシスト走行モード」、何もせずグリップをひねって走っていれば「フル電動走行モード」であり、乗り手は非常に簡単な操作で運転することができます。

【画像】スズキの原付一種の折り畳み電動モペッド「e-PO(イーポ)」の画像を見る(20枚)

画像ギャラリー

1 2 3

編集部からのおすすめ

2026年 バリバリ伝説に再び注目? ライダーのバイク愛を教えて! 投稿キャンペーン始動であの名シーンがよみがえる!【PR】

2026年 バリバリ伝説に再び注目? ライダーのバイク愛を教えて! 投稿キャンペーン始動であの名シーンがよみがえる!【PR】

最新記事