どこに注意すればいい? 再塗装でリフレッシュ

新車の頃は輝いていたのに、次第にくたびれた感じになるのは走る以上、仕方がないことですが、大切な愛車だけにリフレッシュしたくもなります。そのためのひとつの選択肢が再塗装。バイクの場合、面積が小さいこともあり、DIYで行なうこともできますが、注意点もいくつかあります。今回は、その注意点について紹介します。

バイクで塗装されている部分はどこ?

 バイクの場合そもそも面積が小さい上に、塗装されている部分はさらに少量。大きな部分で言えばタンクで、エンジンも塗装されている場合がほとんどです。

 またフレームやホイールなども塗装されている一方で、バッテリーカバーやフェンダーについては、色付きの樹脂を使用していることが一般的となっています。

バイクの場合そもそも面積が小さい上に、塗装されている部分はさらに少量
バイクの場合そもそも面積が小さい上に、塗装されている部分はさらに少量

 面積は小さいとはいえ、目立つ場所が多いのも特徴。塗装である以上キズがつきやすく、いくら注意していても次第に増えてしまいます。

 細かいキズはコンパウンドで磨いたり、ワックスやコーティングをかけることである程度は消したり、埋めて目立たなくすることはできますが、根本的な解決にはなりません。

 また、キズ以外にも紫外線による塗装の劣化も次第に進み、くすんだ感じになるなど、全体の印象を悪くする原因でもあります。こちらもワックスなどで輝きを保つことはできますが、紫外線の影響は強烈なのでダメージを防ぐことはできません。

再塗装のやり方を徹底解説

 傷やくすみ感が気になる場合、塗装をするという方法でリフレッシュする事が可能。

 バイクの場合、面積が小さい事に加え、車体はパーツ単体に分かれている為、全体を塗らなくてもタンクのように目立つ部分だけ塗装するというのもひとつの手です。タンクは全体の印象に大きな影響を与えるので、この部分がきれいになるだけでも、かなり印象がよくなります。

タンクは全体の印象に大きな影響を与えるので、この部分がきれいになるだけでも、かなり印象がよくなる
タンクは全体の印象に大きな影響を与えるので、この部分がきれいになるだけでも、かなり印象がよくなる

 再塗装はDIYでおこなう事も可能で、元の塗装を活かして、その上に缶スプレーで塗るのが一番簡単。

 タンクの場合、凹みが発生しやすいのでパテで埋めたり、元の塗装を剥がして、下地から作ることもできます。

 その場合、パテ埋め→下地用サフェーサー→塗装(クリアも含む)という順序になりますが、この際に缶スプレーのタイプはウレタン塗料を選ばなければ、ガソリンがかかった際に剥げたり、シミができてしまいます。

 もちろんプロに頼むのが一番確実で、失敗もなく仕上がりも完璧。バイクに対応している板金塗装店だけでなく、クルマをメインにしているショップでも、方法は同じなので依頼すれば対応してくれる所もあります。

 タンクを塗装する際に注意すべき点が、塗料のタイプ以外にもあり、それがエンブレム。メーカーのロゴがステッカーで入っていますが、塗装をし直す場合、仕上がりに影響するので剥がすのが基本でし。

 ただし、古いモデルだと、新しいエンブレムが手に入らないこともあるので、剥がしてしまうと元に戻すのが大変なことも。

 その際はロゴ部分だけ、きれいにマスキングして塗装する必要があります。また器用なプロであれば、筆などで描いてくれることもありますが、費用はその分かさむ為、しっかりと検討すると良いでしょう。

【画像】古くなったバイクをリフレッシュさせる再塗装を画像で見る(10枚)

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