肉だけじゃない!? 松阪市の『実百樹』でレアな一品に幸せ気分 美味しいアジフライを求めて走る旅
キタ! 主役のアジフライ!!
ここで主役の登場です。板前さんがカウンターに出してきたのは「アジフライ」ではないですか! しかも半生の「レアアジフライ」です。

皿に綺麗に盛り付けられたアジフライは、半身が2枚で食べやすいようにカットされています。大きさ厚さは普通でしょうか。三重県南部の尾鷲産のアジだそうです。
太平洋に突き出した紀伊半島の南端にも近い尾鷲の海ですから、外洋の荒波に揉まれたアジかもしれません。新鮮なアジが入った時しか出せないという希少な「レアアジフライ」をいただきます。
絶妙な揚げ具合で、衣は細かめのパン粉でサクサク、身はしっかりレアな刺身とフライの中間的な歯応え。一般的なアジフライのフワフワ食感ではなく、素材の味を活かした美味しさです。

ソースと胡麻が添えてあり、これがレアな食感に合います。アジフライをおかわりしたいなぁと思う筆者でしたが「みゆき御膳」のボリュームでお腹いっぱい、幸せいっぱいな気分で「実百樹」を後にしました。
■実百樹(みゆき)
所在地:三重県松阪市挽木町383-1
営業時間:11時~14時/16時30分~22時(月曜・第3火曜定休)
※営業時間、休日は変更となる場合があります

Writer: 増井貴光
旅をライフワークにバイク専門誌などで活躍するカメラマンでコラムニスト。国内だけでなく、アメリカでランドスピードレースやドラッグレースの撮影を続けている。著書としてユタ州ボンネビルで最高速に挑戦するライダーを撮影した写真集『bonneville』と、ルート66を実際に走って撮影した『movin’on』がある。また撮影だけでなく、イベント等の企画・運営にも携わるなどその活動は幅広い。愛車はハーレーFLTRXS、ホンダXR250とCT110















