どんぶりの中に海の幸がみっちり! 名取川河口の『浜や食堂』でサイドメニュー的に 美味しいアジフライを求めて走る旅

アジと言えばアジフライ! というライダーのために、美味しいアジフライを味わえる店を紹介します。宮城県名取市、名取川河口付近の『浜や食堂 かわまちてらす閖上店』を訪れました。

名取川の河口で見つけたアジフライ、メインは海鮮丼!

 美味しいアジフライを求めて、筆者(増井貴光)がやって来たのは宮城県名取市です。この日はハーレー専門誌の取材で、カスタムショップなどを友人でもあるKさんと巡りました。撮影を終えると、もう夕方近く。そういえば昼メシを食べてなかった! と気が付きます。ランチタイムは終わってディナータイムには1時間以上早い……という微妙な時間帯です。

「かわまちてらす閖上」は、名取市の名産品の販売や食事のできる店が入った震災復興のシンボル的施設(写真は川岸側の堤防の上に建つ施設)
「かわまちてらす閖上」は、名取市の名産品の販売や食事のできる店が入った震災復興のシンボル的施設(写真は川岸側の堤防の上に建つ施設)

 地元民でもあるKさんにどこへ行こうかと尋ねると、名取川の川岸にある「かわまちてらす閖上(ゆりあげ)」なら店が開いているのではないか、ということで向かいました。閖上港近くで撮影していたので数分で到着です。

 ここは東日本大震災で津波による大きな被害を受けた閖上地区の、復興のシンボルとなる施設です。道路側と、川岸に面した堤防の上に建物が分かれていて、飲食店や特産品の販売など30ほどの店舗と、SUP体験、笹かまぼこ手焼き体験、周遊船によるクルージング、アスレチックなどのアクティビティがあります。駐車場もあるのでバイク、クルマでのアクセスも便利です。

 インフォメーションマップを見ると、海鮮丼を提供する店が何軒かあります。漁港の近くなのできっと美味しいはずです。道路に面した店を一通り覗いてから、堤防の上にある店を見ていきます。ぶらぶらと店や景色を眺めながら南側の端で目に留まったのが「浜や食堂 かわまちてらす閖上店」です。

 メニューを見ると、名取市の名産である「せり」推しです。「せりそば」に「せりの天ぷら」、せりと鴨肉の「せり鍋」と、なんだか美味しそうに見えてきました。

 狙っていた海鮮丼は「かわまち海鮮丼」で、松竹梅とランクがあります。名取は「しらす」の北限とKさんが教えてくれたので、「しらす丼」も気になってきました。「生しらす丼」に「釜揚げしらす丼」、それに「2色丼」があります。

 更に見ていくと、一品料理に「アジフライ」があるではないですか! これは頼まないわけにはいきません。

 メインは、「しらす」2色も含む「かわまち海鮮丼」の「竹」に決めました。地元民のKさんは、通っぽく何か違うものをオーダーするのかと思いきや、同じ「かわまち海鮮丼」でした。

【画像】これで「竹」とは!! 見た目鮮やか『浜や食堂 かわまちてらす閖上店』の海鮮丼と、アジフライ(20枚)

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