どんな場所でも走破可能! ロイヤルエンフィールド「ヒマラヤ」はそんな自信を呼び覚ましてくれるアドベンチャーモデル〜小野木里奈の○○○○○日和〜

今回の『小野木里奈の○○○○○日和』は、バイク好き女優の小野木里奈さんが試乗したロイヤルエンフィールド「ヒマラヤ」についてレポートしてくれました。

過酷なヒマラヤ山脈に挑戦したくなる1台

 皆さんこんにちは! バイク好き女優の小野木里奈です。突然ですが、私は海外旅行が大好きで、海外に行くと、今まで自分が当たり前だと思っていたことが日本とは全く違っていたり、これまで見たことがなかった景色や生活に触れた時の衝撃や発見が楽しいと感じます。

 いつか外国でもバイクを乗り回してみたいなぁ、という憧れも。せっかくなら、街乗りだけでなく旅のような感覚でバイクを乗り回してみたいのですが、まさにそんな夢を叶えてくれるコンセプトを持つバイクがあるのを知っていますか?

 今日はそんなロイヤルエンフォールド「ヒマラヤ」の試乗記です。それでは、いってみましょう!

 私が今回試乗したカラーは「Kaza Brown」。真っ白ではなくちょっと砂煙っぽいアースカラーのようにもオフホワイトにも見える色。

 ロイヤルエンフィールドといえば、カラーバリエーションが豊富な車種が多いということで、このヒマラヤも5種類のカラーバリエーションがラインナップされています。これだけたくさんの選択肢があれば、どのカラーにするか選ぶ段階からも楽しめそう。
 
 標高も高く、上り坂も多いヒマラヤ山脈。その場所を走るためのバイクといっても過言ではないこのヒマラヤですが、その過酷な環境を走り抜ける力強さをデザインからも感じる事ができます。

 だからこそ、私が最初にこの姿を見て感じた印象は「シンプルな力強さ」。アドベンチャーバイクならではの頑丈さと、オフロードバイクのような無駄を削ぎ落としたデザインが魅力的で、まさに両方の良いところ取りした1台です!

ロイヤルエンフィールド「ヒマラヤ」とバイク好き女優の小野木里奈さん
ロイヤルエンフィールド「ヒマラヤ」とバイク好き女優の小野木里奈さん

 フロントフェンダーは2枚重ね。激しい砂利道などの足場が悪い場所で小石が跳ねても、ライダーを守ってくれるんだろうと思います。前側ががっしりしているようなビジュアルも、格好良いと思えるポイントです。
 
 シンプルで力強いビジュアルに組み合わされたメーターは、デジタル液晶カラーパネル。液晶のデザインもシンプルで、余計な情報表示がない点も個人的には高ポイント!

 荒れた路面や標高が高く空気が薄いヒマラヤ山脈を走行している時は、運転することにより全集中しているはずのタイミング。そんな時に、一瞬で情報を把握しやすい視認性の高さは有難い心遣いです。

 また、このメーターを操作するためのスイッチが感覚的に使いやすい点も、どんなライダーも迷わず使えて便利だと思います。

 そして実際に跨った時に感じたのは、上半身のゆったり度の高さとハンドル位置が車体をしっかりコントロールしやすい位置に設定されていること。

 アドベンチャーバイクでガタイも良い為、操るにはちょっと気合いがいるのかな? と思っていましたが、このハンドルの位置は走行前からなんだか操りやすそうだな、と感じるちょうど良さでした。

ロイヤルエンフィールド「ヒマラヤ」の走りを楽しむバイク好き女優の小野木里奈さん
ロイヤルエンフィールド「ヒマラヤ」の走りを楽しむバイク好き女優の小野木里奈さん

 それでは、恒例の足つきチェックでございます! シート高は852mmなのですが、私(=身長160cm)が跨ると両足のつま先はツンツンでギリギリ両方が着く程度。足つきだけでいうと、正直私にとって良いとはいえませんが、前述したハンドルの位置や上半身のゆったりポジションとスリムな姿勢のおかげで、自分の体と車体のバランスが取りやすいと思います。

 車両重量が195kgで車高が高くタンクが大きめなので、低身長なライダーが取り回しをするには、少し慣れが必要だと思いました。
 
 いよいよ、エンジンスタートです! エンジンをかけると、低く地面に鳴り響くような音! 標高が高いヒマラヤ山脈でも、過酷な環境に負けない力強い音が鳴り響く姿がイメージできてしまうほどの存在感です。

 走る前にはドコドコ低く鳴り響いていたエンジン音が、アクセルを回して発進すると突風が吹いた時に鳴り響くようなちょっと高めの音に変身! 加速するたびに変化する音も楽しめます。
 
 さらに、オフロードバイクに乗っているかのような上半身のポジションなので、ものすごく車体のバランスを取りやすく、コーナリングで車体を倒して走行するのがとても楽しい。足回りがスリムでニーグリップしやすいので、下半身で車体を操りやすいんだと思います。

 今回はオフロードのような荒れた路面を走ることができませんでしたが、ハンドルの位置からしてスタンディングでも座ったままでも車体が激しい振動にさらされても、どんな状況でも車体を操りやすい設計になっていると感じました。
 
 ただのアドベンチャーではなくオフロードでもない、もはや両方の良いところ取りをした1台。普通のアドベンチャーや、普通のオフロードバイクでは物足りないと思っていたワガママオフライダーに是非おすすめしたいバイクです。

 私はいつかこのバイクで、ヒマラヤ山脈を走行してみたいという新たな夢もできました! 気になる方はぜひ試乗してみてはいかがでしょうか。価格(消費税10%込)は87万4500円からとなっています。

 それでは、また次の月曜日にお会いしましょう!

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Writer: 小野木里奈

女優。両親の影響で幼い頃にはバイクに憧れを持ち、23歳で大型バイクの免許を取得。いつか自分もお気に入りのバイクを見つけて、友達とツーリングに行くのが夢。初心者の立場で感じたことを素直に発信する。

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