旨みが凝縮された見た目も美しい塩ラーメンに感激! 東名高速「EXPASA足柄」のリピート店 バイクで行く高速道路グルメ
夜の東名高速「EXPASA足柄(足柄SA)」(上り)にバイクで立ち寄り、フードコートへ向かいました。じつは3年前に「らぁ麺 MORIZUMI」で味わったラーメンは「いま流行りのシンプル系の一種だったのでは?」と思い、リピートしてみることにしました。
やっぱり旨かった! こだわりが詰まったシンプルな一杯
東名高速道路「EXPASA足柄(足柄SA)」(上り)のフードコートにある「らぁ麺 MORIZUMI」(営業時間:10時~23時)は、ラーメン界で初のミシュラン一つ星を獲得した森住康二氏が監修し、素材にこだわったスープや麺を使ったラーメンを提供しています。

こちらで夕食にと注文したのは「鹽(しお)らぁ麺」(930円)です。公式ホームページによると ──『鹽』の画数ほどの素材の旨味要素がつまった鹽らぁ麺。その旨味要素と国産小麦の細麺とが職人の手元でひとつになった、淀みのない一杯── とのこと。
スープを一口飲んだ瞬間に「これだコレ!」と、3年前に初めて食べときの感激が蘇りました。
いまどきのサービスエリアやパーキングエリアの食事はクオリティが高いので、もはやさほど驚くことではないのかもしれませんが、ラーメン専門店レベルの良質な味を高速道路施設で気軽に味わえることに、改めて喜びを感じました。
スープは透き通って美しく、すっきりとした味わいですが旨みが凝縮されています。いわゆる化学調味料に頼らない天然の味わいと言えるでしょう。
世の中には美味しいラーメン店がたくさんありますが、化学調味料を利用することはごく一般的と言えるでしょう。それはそれで中毒性もあってとても美味しいのですが、途中から飽きてしまうこともあります。
それに対して素材の旨みで美味しさを生み出すラーメンは、体が本能的に欲していると言うか、最後まで飽きさせないクオリティがあると感じてしまいます。
ふんだんに盛られたシャキシャキの白髪ねぎにはフライドガーリックが散りばめられています。上品な香りがあり、少し硬めに茹でられた細麺といい、味わい深いチャーシューといい完成度の高い一杯でした。

前回注文した時は名古屋コーチンの卵かけご飯のセット(当時の価格は980円)でしたが、セットではなくラーメン一杯だけで十分満足できました。
限りなくシンプルで上質なラーメンは、トッピングやセットに頼らない、「味で勝負」の一杯として記憶に残る夕食となりました。








