ほぼすべてリサイクル素材で!? GIANTが作り出す新型の子供用プッシュバイク「Pre rCarbn」が地球にも優しい理由とは
世界最大級の自転車メーカー「GIANT(ジャイアント)」が、フレームからコンポーネントにいたるまで、ほぼすべてをリサイクル素材で構成し、環境負荷を大幅に軽減すると同時に2.5kgという軽さを実現したキッズ用プッシュバイク「Pre rCarbon(プレ・リカーボン)」を発表しました。
革新的なリサイクル・カーボンファイバー技術を採用
世界最大級の自転車メーカー「GIANT(ジャイアント)」が、フレームからコンポーネントにいたるまで、ほぼすべてをリサイクル素材で構成し、環境負荷を大幅に軽減すると同時に2.5kgという軽さを実現したキッズ用プッシュバイク「Pre rCarbon(プレ・リカーボン)」を発表しました。

リサイクルカーボンファイバーは、主にボトルケージなどのシンプルな製品に使われてきましたが、同社はリサイクルされたロングストランドカーボン(通常よりも繊維が長く、強度と耐衝撃性に優れる)を使用してフレームを製造する画期的な方法を開発しました。
従来のカーボンファイバー製品と同様の強度と軽量性を実現しながら、二酸化炭素排出量を50%以上削減(二酸化炭素削減量は、原材料の段階で同じ重量の新品の素材と、環境に配慮した素材を比較することによって計算)することに成功しています。
同様にホイール、ステム一体型ハンドル、シートポストもリサイクルカーボンファイバーで製造され、タイヤ、グリップ、サドル、その他のコンポーネントには、廃棄された海洋プラスチックを原料としたナイロンなどのリサイクル素材が使用されています。
このイノベーションはジャイアントだけに留まらず、実績のあるリサイクル素材製造業者とも提携しながら取り組んでいると言います。
最先端テクノロジーによって作り出される超軽量フルカーボンフレームには、機敏なハンドリングや効率的な地面の蹴り出しを実現する前傾を強めたスポーティなジオメトリを採用しています。
低摩擦ベアリングハブを搭載した3本スポークデザインの12インチカーボンホイールと、高いグリップ力を発揮する1.75インチ幅のチューブ入りゴムタイヤがライドパフォーマンスを最大化します。
リサイクル素材と持続可能な製造プロセスを用いて、より環境に優しい自転車やパーツを製造する取り組みは、同社におけるひとつの大きな成果と言えるでしょう。
キッズ用プッシュバイク「プレ・リカーボン」(完成車)の価格(消費税10%込み)は11万円です。









