やはり「ポツンと一軒家」レストランはレベル高し!! あきるの市「マエストロ・ペスカ・フィオーレ」で味わえる絶品ピザと地元野菜
東京都あきるの市にある「ポツンと一軒家」レストラン「マエストロ・ペスカ・フィオーレ」について、ライターの後藤武さんがレポートします。
やはりポツンと一軒家レストランはレベル高し!!
ツーリングに行ったら穴場感のあるお店で食事したいっていうライダーは多いと思います。不詳ライターのゴトーもその一人。最近では走ることよりも食べることの比重が大きくなっていく一方。
美味しいものが食べられないようであればツーリングには行かないほどです(マジ)。同じ考えの食いしん坊ライダーのため、情報をお届けしていこうと思っています。

ツーリング先での食事って、ロケーションも重要です。街の中心地には良いお店が集まっていますが、そういうお店って公共交通機関を使っていった方が便利なことが多いし、駐輪スペースで苦労することもあります。やっぱりバイクで行く意味があるロケーションって重要だと思うんです。
そういう意味で今回紹介するマエストロ・ペスカ・フィオーレは凄いです。お店があるのは田んぼのど真ん中。普通に行ったら探し出すことは不可能と言ってもいいような場所にあります。オーナーに聞いたら「あんまり忙しく仕事したくなかったんです。」とのこと。天気が良いときは田んぼの景色と穴場感を楽しむだけでもこのお店に行く価値があると思います。

ちなみにマエストロ・ペスカ・フィオーレがスタートしたのは3年前。告知は行っておらず、取材などもあまり受けていないのだそうです。今回取材させていただけととってもラッキーだったわけです。
だいたいにおいてアクセスの良くない場所にあるポツンと一軒家レストランってレベルが高いんですよ。そうじゃなきゃ辺鄙な場所で営業し続けることも難しいですから。

店内に入ると厨房にドカンとそびえ立っているのが真紅のピザ窯。薪がくべられていて準備が整っています。これを見たらやっぱりピッツアをお願いしたい!
で、お願いしたのがマルガリータ。シンプルで誤魔化しがきかないから素材と調理勝負なんですけど、高温の釜で焼き上げたピッツアはなかなか。イタリアン好きなゴトーもかなり満足することができました。ちなみにランチはサラダとドリンクがセット。

あきる野市は色々な農産物が収穫されます。サラダには地元の新鮮な野菜が使われていました。肉や魚は熟成した方が美味しいこともありますが、やっぱり野菜は新鮮さが重要。そういう意味では野菜を大事にした料理こそがローカルな飲食店の強みなのかもしれません。
デザートにはコーヒー味のプリンがついていて、これが実に良いアクセントになっていました。私、実はスイーツが大好きなんですが、甘すぎると食べられないし、量も少しだけで十分。なんか、そういうオヤジの好みを理解してくれているんじゃないかと思うような大きさと甘さなんですよ。
一緒に行った友人がオーダーしたのは、ブロッコリーとしめじの和風パスタ。こちらも美味しかったということでした。
入荷した食材によってメニューは変わります。あきる野市の食材を使ったイタリアンをぜひ楽しんでみてください。
Writer: 後藤武
クラブマン誌や航空雑誌の編集長を経て現在はバイク、食、飛行機などのライターと
して活動中。飛行機とヘリの免許を所持しエアレースのTV解説も担当していたことも。2スト、旧車、V8のアメ車など多数所有。









