こんなにあるって知ってた? バイクのセルフメンテナンスで交換できる部品を徹底解説
バイクのライトやバッテリー、スパークプラグやチェーンなどは、適切な工具と基礎的な知識があれば、比較的容易に交換する事ができます。しかし、交換時に抑えておきたい注意点もあるようです。
セルフメンテナンスで交換できるパーツは少なくない
バイクのメンテナンスには、ショップに依頼する方法のほかに、自分でおこなう「セルフメンテナンス」という選択肢もあります。
セルフメンテナンスには、メンテナンスにかかる費用を抑えたり、自分のバイクの状態を深く理解するきっかけになるなど、いくつかのメリットが挙げられます。
そしてセルフメンテナンスが可能なパーツには、ライトやバッテリー、スパークプラグ、チェーンなど、専門的技術を必要としない、比較的簡単な交換作業も少なくありません。
たとえばヘッドライトやウインカーのバルブ交換は、カバーを外してソケットからバルブを抜き取り、新しいものと差し替えるだけという場合がほとんど。慣れれば、短時間で作業を終えることが可能です。
スパークプラグも専用のプラグレンチを使って古いプラグを取り外し、新しいプラグを規定トルクで締め込めば、交換作業は完了。
これらの作業は適切な工具と基礎的な知識があれば、自分でおこなうことができます。

しかし、作業にあたっては注意すべき点も多々あります。
たとえば、工具の使い方に慣れていない場合、不適切な方法で締め付けたり外したりすると、部品や周囲のパーツを損傷させてしまう恐れが高まります。
とくにスパークプラグやバッテリー端子などは、過度に締めると破損やトラブルにつながることも少なくありません。
そしてプラス端子とマイナス端子を逆に接続してしまうと、電装系の故障やショートを招くおそれがあるため、バッテリーの交換時には極性を間違えないことも重要です。
そのほかチェーン交換の際に張り具合を適切でない状態にすると、スプロケットへの負荷が偏ったり、最悪の場合、走行中に外れたりする危険性も考えられます。
このように、知識と経験がともなっていれば、セルフメンテナンスは有効な手段となりえますが、自分の知己や技術に不安がある場合や、少しでも作業が難しいと感じた場合は、整備士に相談する判断も重要です。
なお、交換後には各部の締結状態や作動確認を忘れずおこなうことが大切。とくにブレーキ周辺の作業をともなう場合には、走行前に作動確認をおこない、異常がないか必ず確認するようにしましょう。









