トヨタ「プリウス」が生まれ変わる!! クーペ風デザインと2.0Lプラグインハイブリッドで「見て楽しい、運転して楽しい」新時代へ
トヨタが英国市場で2025年7月3日に「プリウス」の開発の歴史と共に新型モデルを公開しました。
クーペ風のデザイン変革で新たな個性を獲得!
2025年7月3日にトヨタが英国市場で、「プリウス」の新型モデルとその開発の歴史を公開。プリウスはクーペ風のデザイン変革により、トヨタのラインナップの中でも目立つモデルの一つとして「生まれ変わり」、新たな個性を獲得しています。
ハイブリッド技術を大衆市場にもたらしたモデルとして世界的に知られるプリウスは、四半世紀以上にわたり、クルマの効率性を着実に向上させてきました。
風変わりな丸みを帯びたセダンから始まり、おなじみの角張ったハッチバックへと進化した同車は、理想のストリートスタイルとして、幅広いユーザーから賞賛を得ています。

初期のデザインスケッチを見ると、5代目プリウスは当初から従来の常識を打ち破ろうとしていたことがわかります。プリウスの特徴であるウェッジシェイプは踏襲されつつも、ルーフが低くホイールベースが延長され、より洗練されたスポーティなシルエットが与えられました。
プリウスのチーフデザイナーである藤原裕司氏は、「ハイブリッド・リボーンをモットーに、数値化や理屈では説明できない、息を呑むようなデザインを目指しました。チーム一丸となり、情熱を込めてクールなデザインを創り上げました」と説明しています。
エクステリアは、よりシンプルでクリーンな外観を目指して開発されました。不要なラインや形状を排し、ボディワークの表面に心地よいリズミカルな変化を生み出したことに加え、「見て楽しい、運転して楽しい」という、よりスポーティでエキサイティングな外観を実現することも最優先事項でした。
インテリアでは、デザイナーの大場剛翔氏が「ドアを開けた瞬間からワクワクする空間」を目指し、若手デザイナーを起用して試行錯誤を繰り返しながら最適な効果を実現。カラーバリエーションも重要な要素で、そのデザインを最大限に引き立てる2つの新しいエクステリアカラー、印象的なマスタードメタリックイエローと、きらめくマイカが入ったグレーのアッシュが採用されています。

搭載される新しい2.0リッタープラグインハイブリッドシステムは、より軽量でコンパクト。効率性が向上し、EV走行をデフォルトモードとすることで、最大53マイル(約85km)の電気走行距離を実現します。
パフォーマンスとハンドリングはスポーティな外観を反映。システム総出力220bhp(223 DIN hp/164kW)により、0-62mph加速は6.8秒を実現しています。
さらにトヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー(TOYOTA NEW GLOBAL ARCHITECTURE)プラットフォームが採用され、低重心、高いボディ剛性、安定性、快適性、静粛性を追求したサスペンションシステムにより、プリウス史上最高のハンドリングも実現されました。




