ん? なんか小さい!? 懐かしの名車ホンダ「XL250Rパリ・ダカール」がミニバイクに!? ホンダ「グロム」がお手軽にイメチェンできる絶版ファンには堪らない「パリダカ」仕様のカスタム
HSR九州サーキット(熊本)で開催された「第16回カフェカブパーティーin九州」九州各県はもとより全国各地からカブ乗り・カブ好きが200台以上も集まりました。 その中から当編集部がピックアップした個性派カブを紹介します。
缶スプレーで仕上げたとは思えない見事なホンダトリコロールのパリダカグロム
1981年に登場したホンダ「XL250R」の派生モデルとして、1982年7月に発売された「XL250Rパリ・ダカール」は、フランス・ダカール間で行われるラリーレース「パリ・ダカールラリー」通称「パリダカ」の過酷な環境下で完走するために登場した特別仕様車です。
1982年に総合優勝したホンダ「XL500R改」をモデルにして開発された同特別仕様車は、ベースモデル(XL250R)の9リットルから、2倍以上の21リットル容量に変更された巨大な燃料タンクや大型のリアキャリア、小物入れに便利なタンクバック、泥はね防止に効果的なオーバーフェンダーなど特徴的な装備と、赤白紺のトリコロールカラーを大胆にデザインにより、今尚多くのファンに支持されています。

今回カフェカブ九州に参加していたこの一台、見た目はそのままパリ・ダカ仕様のXL250Rなんですが、近づいてみるとドコか小さい……!? よくよく見たらば、なんとグロムなんです!!
オーナーに話を聞けばパリダカキットなるものがあるそうで、タンクカバー、ヘッドライトカウル、フロントフェンダータンクキャップカバー、サイドカバーのセットを加工無しで装着するだけとのこと。ただキットは黒ゲルコートだったので、オーナー自ら缶スプレーで塗装したそうなのですが、DIYのレベルとは思えないほど見事な仕上がりになっていました。

スーパーカブがメインのカフェカブですが横型エンジンの車両は参加OKのため、カブだけでなくこのグロムのような変わり種も見れることもあります。
年内は8月3日(日)カフェカブ北海道、9月28日(日)カフェカブ関西、10月下旬~11月初旬カ頃にカフェカブ青山が予定されていますので、カブに限らず4ミニ好きは是非参加してみてはいかがでしょう。










