「買えない」と言われ続けた人気バイク、ホンダ「GB350」の納期は? 2025年モデルの納期について販売店に直撃取材

ホンダの人気ロードスポーツ「GB350」と「GB350 S」が、2025年モデルとしてカラーバリエーションを刷新します。発売は8月28日予定で、ヘッドライトやメーターなどの一部にも変更が加えられます。長らく入手困難とされた本モデルですが、現在の納期や販売店の反応はどうなっているのでしょうか。

ホンダ「GB350」「GB350 S」が2025年モデルでカラーと細部を変更

 ホンダのロードスポーツモデル「GB350」と「GB350 S」が、カラーバリエーションを刷新した2025年モデルとして、2025年8月28日に登場を控えています。

 カラーバリエーションの変更に加え、ヘッドライトやメーターなどの一部にも変更が施されます。

ホンダ「GB350」2025年モデル
ホンダ「GB350」2025年モデル

 GB350シリーズは「日常から遠出まで~The Honda Basic Roadster」をコンセプトに開発されました。

 日常使いの扱いやすさはもちろん、ツーリングで新しい景色や道に出会う喜びまで、幅広いライダーに「自由」と「豊かな体験」を提供することを目指したモデルとなっています。

 デザインは伝統的でありながら現代的な装備を備え、前後ディスクブレーキにはABSを採用しています。

 アシストスリッパークラッチも採用し、ストレスを軽減した心地の良い走行が可能です。

 GB350は2021年のデビュー当初から人気を集め、2022年には126cc以上のクラスで国内最多販売を記録しました。

 シリーズには、スタンダードモデルであるGB350のほか、ハンドル位置を低めに設定し後輪に17インチのラジアルタイヤを装着したスポーティ仕様の「GB350 S」もラインナップされています。

 さらにクラシカルなデザインを強調した「GB350 C」も設定。ロー&ワイドなプロポーションや大型フェンダー、メッキ加飾のヘッドライトカバーなど、往年のバイクを想起させる仕様が特徴となっています。

 GB350の主要諸元をみると、現行モデルのボディサイズは全長2180mm×全幅790mm×全高1105mmで、シート高は800mm。車両重量は179kgと扱いやすい数値に収まっています。

 エンジンは型式NC59Eの空冷単気筒で総排気量は348cc、最高出力は20PS、最大トルクは2.9Nm[b]を発揮します。

 燃料タンク容量は15Lで、WMTCモード値による燃料消費率は47.0km/L。2人乗車が可能な仕様となっており、市街地から長距離ツーリングまで幅広く対応できる仕様が魅力的です。

“買えない”と言われ続けていたGB350、現在の納期は?

 2025年8月登場予定のGB350新モデルでは、カラーバリエーションが一新されました。

 深みのある青を基調としたツートーン仕上げの「パールホークスアイブルー」、精悍な印象の「マットバリスティックブラックメタリック」、上質感を漂わせる「クラシカルホワイト」の3色を設定。

 さらにテールランプレンズをスモーク調に変更し、シャープでスタイリッシュな印象に仕上げたといいます。

ホンダ「GB350」2025年モデル。一番人気のマットバリスティックブラックメタリック
ホンダ「GB350」2025年モデル。一番人気のマットバリスティックブラックメタリック

 新色仕様の登場により注目を集めているGB350ですが、そもそも本モデル自体が部品供給の問題や排ガス規制などの影響で、なかなか入手できないモデルとしても知られていました。

 では、GB350の現在の販売店での状況はどのようになっているのでしょうか。

 都内のホンダドリーム販売店の担当者は次のように話しています。

「納期の目安としてはご契約いただいてから2ヶ月後くらいとなっていますが、色などによって変わってきます。

 反響も多く、『色を見てみたい』というお問い合わせも結構いただいています。どの色でも既に予約を検討されているお客様はいらっしゃいますが、ご契約いただいている台数としては『マットバリスティックブラックメタリック』が一番多く、特に人気となっている印象です。

 在庫数は少ないので、ご検討の場合は早めに販売店へ連絡することをおすすめします」。

 続いて関西圏の販売店の担当者も次のように話しています。

「納期は大体10月から11月中旬ごろが目安となりますが、前倒しになる可能性もあります。また、色によっても状況が変わります。現状は『マットバリスティックブラックメタリック』が一番人気です。

 在庫が少ない一方で問い合わせのご連絡は多くいただいておりますので、場合によっては年末以降のご案内となる可能性もあります」。

※ ※ ※
GB350シリーズは登場以来、シンプルな造形と扱いやすい性能で幅広い層から支持され、時には長期の納車待ちとなるほどの人気を集めてきました。

 2025年モデルでは3色の新たなカラーバリエーションとスモーク調テールランプ(GB350のみ)の装着、ヘッドライトの照射範囲を夜間時の視認性により配慮した特性に変更し、縁取る装飾リングをメッキとすることで上質感を演出たメーターを採用するなど、より洗練された車両に進化しています。

 価格(消費税10%込)は「パールホークスアイブルー」が67万1000円、「クラシカルホワイト」と「マットバリスティックブラックメタリック」で64万9000円です。

 販売店へも多くの反響が寄せられており、在庫数は限られているようです。購入を検討する場合は早めに販売店へ問い合わせをした方が良いかもしれません。

【画像】マットバリスティックブラックメタリックが1番人気!? ホンダ「GB350」2025年モデルを画像で見る(14枚)

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