これがホンダの「ベンリィ」だって!? 本格チョッパー要素を詰め込んだインドネシア発の「ベンリィS90」カスタム登場!!
以前に「美しすぎる原付カスタム~」で紹介した インドネシアでカスタムバイクのデザインスタジオ「raxe97ninetyseven」を運営するラディティさんが、またしても旧いミニバイクを劇的にカスタムしたのでご紹介します。
タイカブ100ccエンジンにツースロートキャブ!!と走りも意識したチョッパーに
インドネシアのデザインスタジオ「raxe97ninetyseven」のカスタムデザイナーであるラディティさんが、またしてもミニバイクベースでカスタムマシンを作ったというので早速、取材してきました。

ベースとなったのはホンダ「CS90」の輸出モデル「S90」で、いわゆる「ベンリィ」のスポーツモデルなのですが、ご覧のとおり、以前に紹介したスズキ「A100」カスタム同様、かろうじてフレームの面影がある程度にまでガラリと変貌を遂げています。
S90のノーマルフロントフォークはテレスコピックタイプですが、カブ系のボトムリンクフォークに換装、延長しハーレーを彷彿とさせるツインショックのスプリンガータイプへと大幅モディファイ。そこへ合わせるのはブレーキレスのミニハブに17インチHリム。
また通称「タイカブ」と呼ばれる100cc遠心クラッチエンジンに乗せ換えることでハンドシフト化、旧レブル250用のツインキャブを採用し見た目・走りの面をもブラッシュアップしています。

くわえてディガーカスタムを彷彿とさせるネックからリアエンドまで伸びたシートや、クレイジーフランク(米国のパーツメーカー)調のリアフェンダーなどにより「チョッパーらしさ」を強調しています。
前回紹介したカスタムに続き、良い意味でベース車がわからないほどに見事なカスタムマシンを生み出したラディティさんですが、単にカスタムデザイナーだから……と言うわけではなく、ベースはミニバイクながらチョッパーシーンのカスタムポイントを違和感無く落とし込むセンスや知識、それを具現化するためのエンジン換装やプラスαのツインキャブなどの手の入れようは、一朝一夕では成し得ないテクニックであることは言うまでもありません。
そんなラディティさんは、現在また新しいカスタムマシンを製作中とのことなので完成の連絡を受け次第また紹介したいと思います!!





















